AIブログのツール費用はいくら?月1万円以内で揃える予算別3プラン

仕事でAI活用

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結論から書きます。AIブログの最小構成は月937円(サーバー代のみ/2026年9月13日時点のキャンペーン料金)で組めます。月1万円あれば、サーバー+ChatGPT有料版+AIライティングツールが揃い、記事制作の主要工程をAIに任せられる構成が完成します。本記事は予算の上限から逆算した構成プランを3つ提示します。

結論|予算別3プランの早見表

金額は各社公式サイトで確認した税込・月額です(ConoHa WING は2026年9月13日、その他は2026年7月27日に確認。ConoHa WINGは12ヶ月契約時の月額換算で、2026年9月24日16:00までのキャンペーン料金)。

プラン サーバー AIツール 月額合計 向いている人
A:月3,000円以内
最小で始める
ConoHa WING ベーシック
937円
ChatGPT 無料版
0円
937円 まず10記事書いて続くか確かめたい人
B:月5,000円以内
執筆を速くする
ConoHa WING ベーシック
937円
ChatGPT Go
1,400円
2,337円 無料版の上限に当たり始めた人
C:月10,000円以内
本格運用
ConoHa WING ベーシック
937円
ChatGPT Plus 3,000円
+ AIライティングツール
3,000〜4,980円
6,937〜8,917円 月10本以上を安定して出したい人

注目してほしいのはプランBです。「ChatGPTの有料版=月3,000円」と思われがちですが、2026年7月27日時点のOpenAI公式料金ページには月額¥1,400の「Go」プランが掲載されています。この選択肢の有無で、月5,000円以内の設計は大きく変わります。ただし公式に「このプランには広告が表示される場合がある」と明記されています。広告表示を受け入れられるかが、GoとPlusの分かれ目です。

運営の流れがまだ固まっていない場合は、先にAIブログの始め方完全ガイド(7ステップ)で全体像を掴んでください。費用は「何をするか」が決まって初めて決まります。

AIブログに必要なツールの全体像|必須・あると良い・不要

ツール選びで迷う原因は「全部必要そうに見える」ことです。実際は優先順位が分かれます。

優先度 ツール 費用の目安 判断理由
必須 レンタルサーバー 月937円〜 ブログの土地。これがないと何も始まらない
独自ドメイン 0円 ConoHa WINGパックは契約中2つ無料(2026年9月13日確認)
生成AI(ChatGPT等) 0円〜 無料版から始められる。課金は後で判断できる
あると良い ChatGPT有料プラン 月1,400円または3,000円 無料版の上限に当たる頻度が上がってから
AIライティングツール 月3,000円〜 記事の「型」を毎回作る手間を減らしたくなったら
アクセス解析 0円 サーチコンソール・GA4で足りる
初期は不要 有料WordPressテーマ — 無料テーマで公開まで到達できる
有料の画像編集ツール — 記事の中身が固まる前に投資する優先度が低い
月1万円超のAIツール — 原稿量が無い段階では上限を使い切れない

要点は「必須」で有料なのがサーバーだけという点です。AIブログは月1,000円弱で開始できます。他は「困ってから足す」で間に合います。

土台のサーバー代だけは削らない(そして契約期間の落とし穴)

唯一削れないのがサーバー代です。当サイト「AIの教科書」もConoHa WING+ChatGPTの構成で運営しています。

WINGパック(ベーシック)の料金は、公式料金ページで2026年9月13日に確認した時点で次のとおりです(12・24・36ヶ月はキャンペーン料金)。

契約期間 月額換算(税込) 支払い
3ヶ月 1,331円 契約期間分を
契約時に一括前払い
6ヶ月 1,210円
12ヶ月 937円
24ヶ月 885円
36ヶ月 678円

ここが初心者のつまずきポイントです。「月678円」は36ヶ月契約の月額換算であって、毎月678円ずつ引き落とされるわけではありません。WINGパックは契約期間分をまとめて前払いする仕組みなので、12ヶ月契約なら月額換算937円×12ヶ月=約1.1万円を申込時に支払います(単純計算)。

  • 続く自信がまだない→ 3ヶ月契約(月額換算1,331円)。月394円高いが初期の支払いは小さい
  • 1年は続けると決めた→ 12ヶ月契約(月額換算937円)。本記事のプランA〜Cはこれが前提
  • 36ヶ月契約→ 最安だが3年分の前払い。数ヶ月で辞めた場合の損失が最も大きい

初期費用は無料、独自ドメインはWINGパック契約中2つ無料です(2026年9月13日に公式ページで再確認)。また公式サイトでは「スタート応援キャンペーン 最大53%OFF」(対象は12・24・36ヶ月)が2026年9月24日(木)16:00までと告知されており、料金表の下に「2026年9月24日16:00までに新規お申し込みいただいた場合に適用されるキャンペーン料金です」と注記されています(同日確認)。上の料金表はこのキャンペーン適用時の金額で(キャンペーンの対象は12・24・36ヶ月で、3・6ヶ月がキャンペーン後も同じ金額かは未確認)、期間終了後の価格は当方では未確認です。申し込み前に必ず公式の料金ページで最新価格を確認してください。

サーバーをどの基準で選ぶかで迷っている場合はレンタルサーバーの選び方5基準を、ツール以外も含めた開設費用の全体像はブログ開設費用の全内訳をご覧ください。

申し込み画面の進め方はConoHa WINGでWordPressブログを開設する手順で8ステップに分けて解説しています。

なお、他社のレンタルサーバーでも問題なく始められます。本記事がConoHa WINGを基準にするのは、当サイトが契約していて料金を公式ページで確認できているためです。他社を選ぶ場合も「契約期間ごとの月額換算」と「前払い総額」の2つで比べてください。

実際に比べるとどうなるかを1つだけ示します。12ヶ月契約で実際に支払う月額は、エックスサーバーのスタンダードプランが月1,100円、ConoHa WINGのベーシックが月937円です(両社の公式料金ページ・2026年9月13日確認・税込。ConoHa WINGは2026年9月24日16:00までのキャンペーン料金)。支払う月額で比べると、ConoHa WINGが月163円安くなります。ただしエックスサーバーは「半額キャッシュバックキャンペーン」(2026年10月5日17:00まで)の期間中で、12ヶ月以上の契約なら、申込から満6ヶ月以上使ったあとに自分で申請すると利用料金の半額が戻ります。戻ったあとの実質(月550円)で比べると、エックスサーバーが月387円安くなります(申請の時点で契約が終わっている場合は対象外)。本記事のプランA〜Cは、どちらを選んでも合計額の差は月数百円の範囲です。

費用で効いてくるのは、月額よりも独自ドメインが無料になる条件です。ConoHa WINGのWINGパックは契約期間を問わず最大2つ無料ですが、エックスサーバーの公式料金ページの注記には「スタンダードプランで12ヶ月未満のご契約は、特典付与対象外です。」と明記されています。3ヶ月・6ヶ月で様子を見たい人がエックスサーバーを選ぶと、プランAの「独自ドメイン0円」の行が実費に変わります。一方、エックスサーバーには10日間の無料お試しがあるので、契約前に管理画面を確かめたい人はこちらが向きます。

料金の最新情報は、公式サイトで確認できます。
レンタルサーバー エックスサーバー

ConoHa WING

プランA:月3,000円以内【最小で始める】合計937円

項目 選ぶもの 月額
サーバー ConoHa WING ベーシック(12ヶ月) 937円
独自ドメイン WINGパック特典 0円
WordPressテーマ 無料テーマ 0円
生成AI ChatGPT 無料版 0円
合計 937円

まず全員がここから始めるべきです。ChatGPT無料版でも構成案づくり・下書き・リライトはできます。公式の説明では、無料版はメッセージ数・アップロード数・画像生成に上限が設けられていました(2026年7月27日確認)。ただし2026年8月6日の発表で、無料版と Go のテキストチャットは無制限になりました(出典:OpenAI公式ブログ/原文は英語で、訳は当サイトによるものです/2026年8月10日確認)。段階的な展開であり、アップロード・画像・その他のツールの制限は引き続き適用されると公式が明記しています。上限に当たらないうちは、有料版に払う理由がありません。

無料版でどこまで書けるかはChatGPTでブログ記事を書く手順とプロンプト例で確認できます。アカウントがまだならChatGPTの始め方から進めてください。

このプランで足りない人:無料版の上限に当たって作業が止まる人。その時点がプランBへの移行タイミングです。

プランB:月5,000円以内【執筆を速くする】合計2,337円

項目 選ぶもの 月額
サーバー ConoHa WING ベーシック(12ヶ月) 937円
生成AI ChatGPT Go 1,400円
合計 2,337円
(Plusにする場合の合計) 3,937円

OpenAI公式の料金ページ(2026年7月27日確認)では、個人向けプランは無料版¥0/Go ¥1,400/Plus ¥3,000/Pro ¥16,800からの4段階です。いずれもユーザー1人あたりの月額と明記されています。

GoとPlusの選び分けは次の2点で決められます。

  • Go(¥1,400):無料版より利用上限が広く、長めの会話に向くと説明されています。ただし公式に「このプランには広告が表示される場合がある」と記載あり。上限にだけ困っている人向け
  • Plus(¥3,000):Deep Researchの拡張、プロジェクト、カスタムGPTが挙げられています。調査量が多い記事を書く人向け

「有料版=3,000円」と決めつけると月1,600円の差を無駄に払うことになりかねません。まずGoで足りるか試し、機能不足を感じてからPlusへ上げるのが合理的です。

このプランが不要な人:週1本ペースで無料版の上限に当たっていない人。課金しても速くなりません。

プランC:月10,000円以内【本格運用】合計6,937〜8,917円

項目 選ぶもの 月額
サーバー ConoHa WING ベーシック(12ヶ月) 937円
生成AI ChatGPT Plus 3,000円
AIライティングツール Catchy Starter(100クレジット)
または ラクリン シルバー
3,000円
または 4,980円
合計 6,937円 / 8,917円

ここで足すAIライティングツールの公式料金(2026年7月27日確認)は次のとおりです。当サイトはこれらを使用していないため、使用感の評価は書きません。

ツール 無料プラン 有料プラン(税込)
Catchy あり:10クレジット/月・カード登録不要 Starter 100クレジット3,000円/200クレジット5,700円/300クレジット8,100円、Pro 9,800円(無制限)
ラクリン あり:20,000トークン/月・カード登録不要で永久無料(記事約2本) シルバー4,980円(20万トークン/約50記事)/ゴールド9,980円(60万トークン/約150記事)/プラチナ29,980円(200万トークン/約500記事)

どちらも無料プランがあります。まず無料枠で自分の書き方に合うか試し、合わなければ課金せずに終われます。

Catchyの料金は2026年8月14日に公式サイトで再確認しました。無料プランは月10クレジットで、公式は「クレカ登録不要で無料ではじめる」と記載しています。有料はStarterが100クレジット3,000円から、Proが9,800円(無制限)です。

このツールが不要な人:月に数本しか書かない人です。無料の10クレジットで足りてしまい、課金しても書く量は増えません。また、AIライティングツールはChatGPTの有料プランと役割が重なります。両方に課金する前に、ChatGPTだけで足りないのはどの工程かを言葉にできるか確かめてください。言葉にできないうちは、まだ課金の段階ではありません。

なお、当サイトはCatchyを使用していません。上記は公式サイトの記載にもとづく料金情報で、使用感の評価は行っていません。

Catchyの無料プランは、カード登録なしで始められます。
登録はこちらから

なお、ChatGPT Plusとライティングツールは役割が重なります。「ChatGPTで書けているならライティングツールは不要」という結論も普通にあり得ます。プランCは全員の目標地点ではありません。

有料ツールを足す前に、まずAIブログのキーワード選定方法を実行してください。書く記事が決まっていない状態でツールを足しても費用だけが増えます。

正直に書く|月1万円構成に「入らない」ツール

予算から逆算すると、外れるツールもあります。

  • Transcope:最安のBasicが月11,000円(5万文字/月)、以下Pro 38,500円、Enterprise 66,000円(2026年7月27日公式確認)。最安でも月1万円を超えるため、本記事の構成には入りません。無料トライアル(4,000文字・1週間)はあります
  • ChatGPT Pro:月¥16,800からのため、月1万円の枠に入りません
  • SAKUBUN:2026年7月27日時点で公式の料金表を当方で取得できませんでした。確認できていない金額は書きません。検討する場合は公式サイトで直接ご確認ください

予算を超えるツールが悪いのではなく、投入できる原稿量が少ない段階では上限を使い切れないという話です。「1万円以内」という条件を立てた以上、収まらないものは収まらないと書きます。

課金する順番【最初から全部入れない】

費用で失敗する人の共通点は開始日に全部そろえてしまうことです。正しい順番は「無料で始めて、詰まったところだけ課金する」です。

  1. サーバーを契約(月937円〜)——ここだけは最初に必要
  2. ChatGPT無料版で10記事書く(0円)——続けられるか、上限に当たるかが分かる
  3. 上限に当たったらGoへ(+1,400円)——広告表示を許容できるか確認して決める
  4. 調査量が足りなければPlusへ(差額1,600円)——機能不足を実感してからで遅くない
  5. ライティングツールの無料枠を試す(0円)——Catchy・ラクリンともカード登録不要
  6. 無料枠が足りない時だけ課金(+3,000〜4,980円)——ここまでで合計8,917円以内

この順番の利点は各ステップで「やめる」判断ができることです。ステップ2で続かないと分かれば、損失はサーバー代だけで済みます。

費用を回収する考え方(期間は断定しません)

月937円とはいえ支出は支出です。ただし「何ヶ月で回収できる」と断定できる根拠はありません。成果はジャンル・記事数・検索需要で変わり、収益がまったく発生しない可能性もあります。

できるのは次の2つを分けて管理することだけです。

  • 固定費を確定させる:プランAなら月937円。成果に関係なく発生する
  • 変動させるのは「あると良い」欄だけ:ChatGPT有料プランもライティングツールも月単位で止められる

収益化の仕組みはAIブログで稼ぐ方法と収益化7ステップで整理しています。

よくある質問

完全無料でAIブログは運営できますか?

記事を書くことはできますが、収益化を目指すならサーバー代(月937円〜)は必要です。無料ブログサービスは広告掲載の制限があり、サービス終了時に記事ごと失うリスクもあります。

途中でプランを変えられますか?

ChatGPTやAIライティングツールは月単位のサブスクリプションなので、上げ下げは柔軟です。一方WINGパックは契約期間分を前払いするため、途中で安い方に変えることはできません。最初の契約期間の選択が重要になる理由です。

解約すべきツールをどう見極めますか?

基準は1つで足ります。「先月、そのツールがなければ書けなかった記事は何本あったか」。0本なら解約対象です。「たまに便利」は課金を続ける理由になりません。

ChatGPT GoとPlus、どちらを選ぶべきですか?

先にGoを試すことをおすすめします。差額は月1,600円、年間では19,200円の差です(単純計算)。ただしGoには広告が表示される場合があると公式に明記されているため、広告表示を避けたい場合はPlusを選んでください。

AIライティングツールは必ず必要ですか?

必要ありません。ChatGPTで構成から下書きまで完結している人には機能が重複します。当サイトもサーバー+ChatGPTの構成で運営しています。

まとめ|まずプランA(月937円)で始める

最初に選ぶべきはプランA一択です。続くかどうかが分かる前に月8,000円を払う理由がないからです。

  • 今日やること:サーバーを契約する(12ヶ月契約なら月額換算937円)
  • 今日やらないこと:ChatGPTへの課金、AIライティングツールの契約、有料テーマの購入

ConoHa WINGは「スタート応援キャンペーン 最大53%OFF」(対象は12・24・36ヶ月)を2026年9月24日(木)16:00までと告知しており、公式は「2026年9月24日16:00までに新規お申し込みいただいた場合に適用されるキャンペーン料金です」と注記しています(2026年9月13日に公式ページで確認)。この期間を過ぎた後の価格・条件は当方では未確認です。申込前に公式の料金ページで最新価格をご確認ください。

手順はConoHa WINGでWordPressブログを開設する手順を見ながら進めれば今日中に土台が完成します。契約後はAIブログの始め方完全ガイドに戻ってステップ3から続けてください。

ConoHa WING

※本記事の料金・仕様は、各サービスの公式サイト(ConoHa WING/エックスサーバー/OpenAI/Catchy/ラクリン/Transcope)で確認したものです(ConoHa WING は2026年9月13日、エックスサーバーは2026年8月14日(料金とキャンペーンは2026年9月13日)、Catchyは2026年8月14日、その他は2026年7月27日)。料金・キャンペーン内容は変更される場合があるため、契約前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。当サイトが実際に利用しているのはConoHa WINGとChatGPTのみで、その他のツールは公式情報にもとづく料金・仕様の記載にとどめ、使用感の評価は行っていません。

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