G検定の難易度は?合格率19回分を再計算|勉強時間・費用も公式データだけで

AIの基本

「G検定の合格率は83%」と書いてあるサイトがあれば、「68%」と書いてあるサイトもある。「試験時間120分・160問」と書いてある記事もあれば、「100分・145問」と書いてある記事もある。どれが今の話なのか分からないまま、13,200円の申し込みボタンを押していいのか迷っていませんか。

この記事は、主催団体である一般社団法人 日本ディープラーニング協会(JDLA)の公式ページだけを見て、「公式が公表している数字」と「公式が公表していない数字」を分けて並べ、合格率は当サイトが19回ぶんすべて自分で計算し直したものです。確認日は2026年8月17日です。

  1. 結論:オンラインなら8割前後、会場なら6〜7割。ただし合格ラインは公式が非開示
  2. この記事の根拠(見たページと確認日)
  3. G検定とは(60秒で分かる基本)
    1. 現行の試験仕様(2026年8月17日時点)
    2. 「120分・160問」と書いてあるサイトが多い理由
  4. 難易度:19回ぶんの合格率を、自分で計算しました
    1. 全19回の合格率(当サイトの計算・公式の公表値と全件一致)
    2. ★オンラインと会場で、合格率が14ポイント違う
    3. ★合格ラインも、自分の得点も開示されない
    4. 合格率8割を「簡単」と読んではいけない理由
    5. ★申し込んだのに受けなかった人が、4〜7%台います
  5. 勉強時間:公式が出しているのは「目安」ではなく「合格者の実績」
  6. 費用:13,200円で終わるのか
    1. 受験料と割引(すべて税込)
    2. 受験チケットの期限に注意
  7. 出題範囲:大項目10・中項目55。3分の1は法律と倫理
    1. 公式が公開している過去問から分かる、問い方のクセ
  8. 申し込みから受験までの流れ
    1. 2026年の開催日程(公式表の全量)
    2. オンラインと会場、どちらを選ぶか
  9. 受けたほうがいい人・受けなくていい人
    1. 合格者はどんな人たちか
  10. よくある質問
    1. Q1. 何割正解すれば合格できますか?
    2. Q2. 何時間くらい勉強すれば足りますか?
    3. Q3. オンラインと会場、どちらが受かりやすいですか?
    4. Q4. 受験資格や年齢制限はありますか?
    5. Q5. 落ちたらもう一度受けられますか。安くなりますか?
  11. まとめ
  12. 出典(2026年8月17日確認。会場試験のキャンセル規定のみ2026年8月18日に追加確認)

結論:オンラインなら8割前後、会場なら6〜7割。ただし合格ラインは公式が非開示

G検定の結論を1枚にまとめた図。公式が公表しているのは、回ごとの受験者数・合格者数・合格率(当サイトの計算でオンライン16回の通算77.24%、会場3回の通算67.13%)、受験料13,200円(税込)、試験時間はオンライン100分・会場120分で145問程度、出題範囲のシラバス、合格者アンケートの学習時間。公式が公表していないのは、合格ラインと自分の得点(公式が「開示しておりません」と明言)と、合格に必要な学習時間の目安(当サイトが確認した範囲では見つけられず)の2つ。同じ開催回でオンラインと会場を比べると合格率は14ポイント前後違う。
公式が公表しているもの・していないものを1枚に(日本ディープラーニング協会の公式ページより・2026年8月17日確認)
読者の問い この記事の答え
難しいの? 受け方で変わります。自宅で受けるオンライン試験は直近5回の通算で80.27%(16回の通算は77.24%)。会場試験は3回の通算で67.13%。同じ開催回で並べると14ポイント前後の差があります
何割取れば受かるの? 誰にも言えません。公式のよくある質問が「合格ラインおよび得点については開示しておりません」と明言しています。落ちても自分が何点だったか分かりません
何時間勉強すればいい? 公式の目安は見つけられませんでした。公表されているのは合格者アンケート(有効回答数158名)の実績で、最多は「30〜50時間」の25.3%。ただし公表された3区分の合計は65.2%で、残りは分かりません
いくらかかるの? 受験料一般13,200円・学生5,500円(税込)。再受験は半額6,600円、AI For Everyone修了者は30%引きの9,240円。ただし割引はオンライン試験だけ
試験の形式は? 多肢選択式の知識問題が145問程度。試験時間はオンライン100分・会場120分。受験資格は制限なし
払ったあとで気が変わったら? 受験チケットの払い戻しはできません(有効期限は購入から1年)。日程予約のキャンセルはオンライン試験なら受験日の前々日まで可能で、チケットは有効期限内なら取り直せます。会場試験は受験日の3日前までで、所定の手数料がかかり、次の開催回へは回せません

結論だけ先に言うと、G検定は「落とすための試験」ではありません。受験資格に制限はなく、直近のオンライン試験では受験者の8割前後が合格しています。JDLA自身も公式ページで「難易度としては、比較的取り組みやすい検定です」と書いています。

ただし、この記事で伝えたい注意点は3つあります。会場試験を選ぶと数字が大きく変わること、合格ラインが非開示なので「あと何点だったか」が永久に分からないこと、そして出題範囲の3分の1が技術ではなく法律・倫理であること。順に見ていきます。

この記事の根拠(見たページと確認日)

この記事の数字は、次の7つの公式ページだけを見て書いています。すべて2026年8月17日に当サイトが実際に開いて確認しました(会場試験のキャンセル規定については、2026年8月18日に「G検定のよくある質問」を開き直して追加で確認しています)。

合格率は、公式の数字をそのまま写していません。公式が公表している受験者数と合格者数から、当サイトが19回ぶんすべて「合格者数÷受験者数」を計算し直し、公式が併記している合格率と1件ずつ突き合わせました。19件すべて一致しました(計算は小数第3位を四捨五入、公式と同じ桁)。

確かめていないことも先に書いておきます。公式が配布しているシラバスのPDF(983KB)は中身を開いていません。出題範囲については、公式ページに見出しとして書かれている項目を数えた結果だけを載せます。また、当サイトの担当者はG検定を受験していません。体験談は一切書いていません。

G検定の情報が公式サイトのどのページにあるかを整理した比較マップ。当サイトが開いた公式ページのうち主な5つ(G検定とは/よくある質問/学習方法・試験対策/開催結果のプレスリリース/例題・過去問)を列に、知りたいこと10項目を行に並べた表。丸は当サイトがそのページで記載を確認したもので、試験時間・問題数は4ページ、受験料と割引・2026年の開催日程・出題範囲のシラバスは「G検定とは」、合格率は「学習方法・試験対策」と開催結果、回ごとの受験者数・合格者数は開催結果、合格ライン・自分の得点は「よくある質問」(ただし書かれているのは数値ではなく「開示しておりません」という回答)、合格者アンケートの学習時間は「学習方法・試験対策」、例題・過去問20問は例題・過去問のページで確認した。バツは、記事本文に書いた探し方(7通りの語で公式5ページ)で探しても記載を見つけられなかったもので、「公式が示す推奨学習時間」の行の4ページ分にだけ付いている。空欄は当サイトがそのページで記載を確認していないという意味であり、そのページに存在しないという意味ではない。図の結論は、探しても数値が出てこないのは合格ラインと推奨学習時間の2つだということ。このほか「G検定 新着情報」も開いているが、5つの列には入れていない。
同じ「G検定」でも、知りたいことによって開くページが違う(各公式ページより・2026年8月17日確認)

G検定とは(60秒で分かる基本)

G検定とは、一般社団法人 日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施する、AI・ディープラーニングの活用リテラシー習得のための検定試験です。公式は試験の目的を「ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかを検定する」と説明しています。2017年12月に第1回が実施され、2026年第4回時点で累計受験者数は219,761名、累計合格者数は156,562名に達しています。

現行の試験仕様(2026年8月17日時点)

項目 オンライン試験 会場試験(Onsite)
受験資格 制限なし(どなたでも受験可能)
試験時間 100分 120分
出題数 145問程度(多肢選択式の知識問題)
受験場所 自宅受験 全国の指定試験会場
受験料 一般13,200円/学生5,500円(税込)
割引制度 あり(再受験・AI For Everyone修了者) なし
開催回数 年6回(1月・3月・5月・7月・9月・11月) 年3回(3月・5月・9月)
出題範囲 公式シラバスより出題
言語 日本語表記のみ

受験環境について、公式は「Windows、MacOSのPC環境での受験を推奨しています」としており、スマートフォンやタブレットは推奨していません。オンライン試験は「推奨環境を満たしていれば海外からでも受験可能」ですが、試験開始時間は日本標準時です。また試験の途中で一時停止はできません。公式は「試験開始から100分が経過しますと、自動で試験終了となります」と明記しています。

「120分・160問」と書いてあるサイトが多い理由

ここが最初のつまずきどころです。検索して出てくる記事の多くが「試験時間120分・160問程度」と書いていますが、これは今の仕様ではありません。

理由は公式サイト自身の中に、古い記述が残っているからです。「G検定とは」のページには、現行の条件を示す表(100分・145問程度)と、「試験時間:120分」「出題数 160問程度」と書かれた別のブロックが同居しています。後者のブロックには「次回開催:『2025年 第1回 G検定』は、11/15(金)13:00~受験申込受付開始」と書かれており、2024年11月時点の内容がそのまま残っていることが分かります。

当サイトが確認した限り、現行の「オンライン100分・会場120分・145問程度」は、次の4か所で一致しています

  • 「G検定とは」の「次回の試験について」表
  • 「G検定のよくある質問」…「試験時間は、オンライン試験は100分 、会場試験は120分となります。問題数は、受験形式に関係なく145問程度出題されます。」
  • 「G検定について(学習方法・試験対策)」…「試験時間はオンライン試験100分・会場試験120分で、多肢選択式の知識問題が145問程度出題されます。」
  • 2026年第4回の開催結果…「実施概要 試験時間100分、小問145問程度」

出題数は200問程度 →(2024年第6回から)160問程度 → 145問程度と変わってきました。試験時間についても、公式の日程表に載っている開催時刻から変更時期を特定できます。2025年第5回は「13:00~15:00」、第6回も「13:00~15:00」で120分。2026年第1回は「13:00〜14:40」で100分です。オンライン試験は2026年第1回から100分になったと読めます。

まとめると、他サイトの「120分・160問」は2025年までの仕様です。数字を見たら「それはいつの回の話か」を必ず確かめてください。これはこの記事全体を通じて効いてくる読み方です。

難易度:19回ぶんの合格率を、自分で計算しました

G検定の合格率は、公式が「◯%」という形でまとめて公表しているわけではありません。回ごとの受験者数と合格者数が開催結果として発表されており、直近3年ぶんは1つの表にまとまっています。当サイトはその表の19行すべてを自分で割り直しました。

全19回の合格率(当サイトの計算・公式の公表値と全件一致)

開催回 受験形式 申込者数 受験者数 合格者数 合格率(当サイト計算)
2024 #1 オンライン 3,464 3,291 2,398 72.87%
2024 #2 オンライン 5,844 5,527 3,760 68.03%(オンライン16回で最低)
2024 #3 オンライン 3,252 3,044 2,236 73.46%
2024 #4 オンライン 4,381 4,140 3,080 74.40%
2024 #5 オンライン 5,189 4,917 3,689 75.03%
2024 #6 オンライン 7,276 6,850 5,027 73.39%
2025 #1 オンライン 4,836 4,633 3,414 73.69%
2025 #2 オンライン 6,681 6,401 4,776 74.61%
2025 #3 オンライン 4,541 4,284 3,501 81.72%
2025 #4 オンライン 7,738 7,440 5,833 78.40%
2025 #5 オンライン 8,238 7,924 6,051 76.36%
2025 会場 会場 610 553 360 65.10%
2025 #6 オンライン 10,793 10,350 8,005 77.34%
2026 #1 オンライン 8,911 8,529 6,718 78.77%
2026 #2 オンライン 10,866 10,483 8,264 78.83%
2026 #2 会場 1,649 1,544 1,001 64.83%(19回で最低)
2026 #3 オンライン 7,140 6,824 5,802 85.02%(19回で最高)
2026 #3 会場 1,593 1,481 1,041 70.29%
2026 #4 オンライン 9,588 9,241 7,677 83.08%

出典:JDLA「2026年 第4回 G検定 開催結果」内の表「開催回毎の概要(直近3年分)」(2026年8月17日確認)。合格率は当サイトが「合格者数÷受験者数×100」で計算し、小数第3位を四捨五入したもの。19件すべて公式の併記値と一致

G検定の合格率19回分の推移グラフ。オンライン試験16回は68.03パーセントから85.02パーセントの範囲で、時期が新しいほど高い傾向。オンライン16回のうち最も低いのは2024年第2回の68.03パーセント、最も高いのは2026年第3回の85.02パーセント。会場試験3回は2025年会場65.10パーセント、2026年第2回会場64.83パーセント、2026年第3回会場70.29パーセントで、いずれも同時期のオンラインより大きく低い。同じ開催回で比べると2026年第2回はオンライン78.83パーセントに対し会場64.83パーセントで14.00ポイント差、2026年第3回はオンライン85.02パーセントに対し会場70.29パーセントで14.73ポイント差。なお、この図の縦軸は60パーセントから始めており(0パーセントからではありません)、線の高さの差は実際の割合の差より大きく見えます。
オンライン(青)と会場(赤)ははっきり分かれる。同じ回でも14ポイント前後違う(当サイトが公式発表値から作成・2026年8月17日確認)

★オンラインと会場で、合格率が14ポイント違う

この記事でいちばん伝えたいのがここです。G検定は2025年10月に初めて会場試験が導入され、2026年からは年3回(3月・5月・9月)実施されています。会場試験が併設された回では、同じ開催回・同じシラバスでありながら、合格率がはっきり分かれています。

開催回 オンライン試験 会場試験
2026年 第2回 78.83%(10,483人中8,264人) 64.83%(1,544人中1,001人) 14.00ポイント
2026年 第3回 85.02%(6,824人中5,802人) 70.29%(1,481人中1,041人) 14.73ポイント
形式ごとの通算 77.24%(16回・103,878人中80,231人) 67.13%(3回・3,578人中2,402人) 10.11ポイント

この差がなぜ生まれるのか、JDLAは説明していません。当サイトが確認した公式ページのどこにも理由の記載はなく、推測を書くつもりもありません。書けるのは、公式が明記している条件の違いだけです。

  • オンライン試験は自宅受験、会場試験は全国の指定試験会場での受験
  • 会場試験では「会場にて筆記用具とメモ用紙をお渡しいたします」「筆記用具とメモ用紙は試験終了後に回収いたします」(公式のよくある質問)
  • 試験時間はオンライン100分・会場120分で、会場のほうが20分長い
  • 問題数は「受験形式に関係なく145問程度」(公式のよくある質問)
  • 公式は「オンライン試験・会場試験、いずれも、JDLAが定める評価基準・認定水準に基づき実施しており、受験形式の違いに関わらず、同じ内容を学び・評価いただける試験です」としています

まとめると、「G検定の合格率は約8割」という説明は、オンライン試験を前提にした数字です。会場で受けるつもりなら、あなたが参照すべき数字は65〜70%程度(実測で64.83〜70.29%)です。そして申し込み後にオンラインと会場を変更・振替することはできません(公式明記)。ここは申し込みボタンを押す前に決めておく必要があります。

★合格ラインも、自分の得点も開示されない

「何割取れば受かるのか」は、この試験でいちばん多い疑問だと思います。答えははっきりしています。

合格ラインを教えてください。
合格ラインおよび得点については開示しておりません。ご了承ください。

JDLA「G検定のよくある質問」(2026年8月17日確認)

読み落とされがちですが、非開示なのは「合格ライン」だけではありません。「得点」もです。つまり合格しても不合格でも、自分が何点だったかは分かりません。不合格だった場合、「あと1問だったのか、30問足りなかったのか」を知る手段がないということです。

これは再受験を考えるときに効いてきます。前回受験日から2年以内なら受験チケットは半額(一般6,600円)になりますが、どこをどれだけ強化すべきかの手がかりは、公式からは得られません。「7割取れば合格」といった数字を書いている記事がありますが、当サイトが確認した範囲では、それは公式の公表値ではありません。

合格率8割を「簡単」と読んではいけない理由

公式自身が「難易度としては、比較的取り組みやすい検定です」と書いており、当サイトもその評価を否定しません。ただし合格率という数字の性質は、正確に理解しておいたほうがいいです。

  1. 合格率は「受験した人のうち何%が受かったか」であって、「勉強を始めた人のうち何%が受かったか」ではありません。13,200円を払って申し込み、当日に試験を受けた人だけが分母です。
  2. 会場を選ぶと65〜70%程度になります(前項)。8割はオンラインの数字です。
  3. 合格ラインが非開示なので、「余裕で受かった」のか「ぎりぎりだった」のかを知る方法がありません。
  4. 出題範囲は大項目10・中項目55と広く、うち18項目(32.7%)は技術ではなく法律・倫理です(後述)。「AIの技術の試験」だと思って準備すると、範囲の3分の1を落とします。

まとめると、G検定は「対策すれば十分に届く試験」ですが、「対策しなくても受かる試験」だとは、公式の数字からは言えません。

★申し込んだのに受けなかった人が、4〜7%台います

公式の表には申込者数受験者数の両方が載っています。この2つの差から、当サイトは欠席率を計算しました。

受験形式 申込者数(通算) 受験者数(通算) 差(受験しなかった人) 欠席率
オンライン(16回) 108,738 103,878 4,860人 4.47%
会場(3回) 3,852 3,578 274人 7.11%

これは単なる統計ではありません。受験チケットは払い戻しができないからです。公式は「購入されたチケットは、主催者及びその委託企業の債務不履行によって生じた原因で解除をする場合を除きいかなる理由においてもキャンセル、払い戻しはできません」と明記しています。受けなければ13,200円がそのまま消えるということです。

ただし混同しないでください。「チケットの払い戻し不可」と「日程予約のキャンセル」は別の話です。そのうえで、キャンセルの条件はオンライン試験と会場試験で違います。公式のよくある質問は、この2つを別の見出しの下に、別の内容で書いています。

キャンセル オンライン試験 会場試験(Onsite)
受け付けの期限 受験日前々日の23:59:59まで 受験日3日前の23:59:59まで(オンラインより1日早い
手数料 当サイトが確認した公式ページには記載がありませんでした 「所定の手数料がかかります」と明記
そのあとどうなるか チケットは有効期限内なら、再度の日程予約に使える 日時変更は受験日の3日前まで可能。ただし次開催回への日程変更はできない

出典:JDLA「G検定のよくある質問」の【個人申込について – オンライン試験 –】と【個人申込について – 会場試験(Onsite)–】の各項(2026年8月18日確認)。「手数料」の語は、当サイトが確認した「G検定とは」「G検定のよくある質問」の2ページのうち会場試験の項にだけあり、オンライン試験の項にはありませんでした。

オンライン試験の場合、公式は「受験日程予約のキャンセルは、受験日前々日の23:59:59まで可能です」「受験日程予約をキャンセルした受験チケットは、受験チケットの有効期限内であれば、再度受験日程予約にご利用いただけます」としています。間に合わないと思ったら、当日を待たずに日程だけ取り消せば、チケットは有効期限内に取り直せます。

会場試験の場合は、3点とも違います。公式は「キャンセルは、受験日3日前の23:59:59まで可能です。キャンセルには所定の手数料がかかりますのでご了承ください」「日時変更は、マイページより受験日の3日前まで変更可能です。なお、次開催回への日程変更はできません」と明記しています。締切がオンラインより1日早く、手数料がかかり、次の開催回へ回すこともできません。会場で受けるつもりの人が、オンラインと同じつもりで受験日の前々日にキャンセルしようとすると、その時点ですでに期限を過ぎています。なお手数料の金額は、当サイトが確認した公式ページには書かれていませんでした。公式は「キャンセルの詳細につきましては、こちらをご参照ください」として外部のページへ案内していますが、当サイトはそのページを開いていないため、ここでは金額を書きません。

勉強時間:公式が出しているのは「目安」ではなく「合格者の実績」

ここも切り分けが必要なところです。「G検定は◯時間で受かる」という公式の推奨値は、当サイトが確認した範囲では見つけられませんでした。

探した語は「勉強時間」「学習時間」「推奨学習」「標準学習」「必要な学習時間」「学習時間の目安」「何時間」の7通り。開いたページは「G検定とは」「G検定のよくある質問」「G検定について(学習方法・試験対策)」「G検定 新着情報」「2026年第4回 開催結果」の5つです。「推奨学習時間」「標準学習時間」にあたる記述は、どのページにもありませんでした(念のため時間をおいて2回取得し、2回とも同じ結果でした)。

そのかわり、公式は合格者へのアンケート結果を公表しています。これは「これだけ勉強しなさい」ではなく「合格した人は実際に何時間かかったか」です。

G検定の合格者に行ったアンケートでは、G検定受験までに要した学習時間は、「30〜50時間」が一番多く、25.3%。ついで「15〜30時間」の21.5%、「50〜70時間」の18.4% となっています。

JDLA「G検定について(学習方法・試験対策)」(2026年8月17日確認)。同ページによれば、これは2025年第5回のG検定合格者・有効回答数158名へのアンケート

G検定合格者の学習時間アンケートを帯グラフで示した図。有効回答数158名のうち、30〜50時間が25.3パーセントで最多、15〜30時間が21.5パーセント、50〜70時間が18.4パーセント。この3区分の合計は65.2パーセントで、残る34.8パーセントがどの時間帯かは公表されていない。またこれは合格者だけへのアンケートであり、不合格だった人の学習時間は含まれていない。公式が推奨学習時間や標準学習時間として提示している数値は、当サイトが7通りの語で5ページを探した範囲では見つからなかった。
公表されているのは3区分・合計65.2%まで。残りは分からない(公式の合格者アンケートより・2026年8月17日確認)

この数字を読むときの注意が3つあります。

  1. 公表されている3区分を足しても65.2%にしかなりません。残る34.8%の人がどの時間帯にいるのかは公表されていません。「15時間未満で受かった人」も「70時間以上かけた人」も、この34.8%の中にいます。
  2. 合格者へのアンケートです。不合格だった人が何時間勉強したかは含まれていません。「30〜50時間やれば受かる」とは読めません。
  3. 有効回答数は158名です。その回の合格者は6,051名でしたから、回答したのは合格者の一部です。

まとめると、「30〜50時間」は目標としては悪くない出発点ですが、公式が保証した数字ではありません。自分の前提知識によって必要な時間は変わります。AIの用語自体が初めてなら、まず生成AIとは何かを整理した記事から入るほうが結果的に早いはずです。何をどの順で進めるかは、非エンジニア向けの90日学習ロードマップに週単位で並べてあります。

費用:13,200円で終わるのか

受験料と割引(すべて税込)

区分 一般 学生 条件
通常 13,200円 5,500円
再受験(半額) 6,600円 2,750円 前回受験日から2年以内。合否通知メールのクーポンコードを使用。個人申込のみ
AI For Everyone修了者(30%引き) 9,240円 3,850円 Courseraの受講修了証を提示し、フォームからクーポンコードを申請。修了証の日付から2年以内
会場試験 13,200円 5,500円 各種割引制度なし

割引額は公式の表示どおりで、当サイトの検算とも一致します(13,200×0.5=6,600円、13,200×0.7=9,240円、5,500×0.5=2,750円、5,500×0.7=3,850円)。割引クーポンの併用はできません。

見落としやすいのが会場試験です。公式は会場試験について「各種割引制度はございませんので、あらかじめご了承ください」と明記しています。再受験の半額もAI For Everyoneの30%引きも、会場では使えません。再受験で会場を選ぶと、オンラインなら6,600円のところ13,200円になります。

なお「AI For Everyone」自体の受講は無料ですが、公式によれば「受講修了証取得コースをご希望される場合には、別途Courseraへのお支払いが発生いたします」。30%引き(3,960円お得)のために修了証の費用がいくらかかるかは、Coursera側で確認が必要です。当サイトはCourseraの料金を確認していないため、ここでは金額を書きません。

受験チケットの期限に注意

2023年7月以降、G検定の申し込みには受験チケットの購入が必要です。ここに期限が2種類あります。

  • チケットの有効期限は購入から1年間。公式は「有効期限内に、受験お申し込みいただけない場合は受験チケットは無効になります。ご返金等はできかねます」としています
  • 払い戻しは不可(前述)
  • 日程予約のキャンセルは、オンライン試験なら受験日前々日の23:59:59まで可能で、チケットの有効期限内なら再度の日程予約に使えます。会場試験は受験日3日前の23:59:59までで、所定の手数料がかかり、次開催回への日程変更はできません
  • 決済方法はクレジットカード決済とコンビニエンスストア決済
  • 学生料金はチケット購入時点で学生であることが条件。合格証の発行等には学生証の提示が必須

まとめると、「安いうちに買っておこう」と先にチケットだけ買うのは、1年以内に必ず受ける確信がある人向けです。チケットを買ってから勉強を始めると、期限が実質的な締切になります。

出題範囲:大項目10・中項目55。3分の1は法律と倫理

出題範囲は公式シラバスで定められています。当サイトが公式ページに見出しとして書かれている項目を1つずつ数えた結果は次のとおりです。

分野 大項目 中項目 中項目の割合
技術分野 8 37 67.3%
法律・倫理分野 2 18 32.7%
合計 10 55 100%
分野 大項目(中項目の数)
技術分野 人工知能とは(2)…人工知能の定義/人工知能分野で議論される問題
人工知能をめぐる動向(4)…探索・推論/知識表現とエキスパートシステム/機械学習/ディープラーニング
機械学習の概要(4)…教師あり学習/教師なし学習/強化学習/モデルの選択・評価
ディープラーニングの概要(6)…ニューラルネットワークとディープラーニング/活性化関数/誤差関数/正則化/誤差逆伝播法/最適化手法
ディープラーニングの要素技術(9)…全結合層/畳み込み層/正規化層/プーリング層/スキップ結合/回帰結合層/Attention/オートエンコーダ/データ拡張
ディープラーニングの応用例(9)…画像認識/自然言語処理/音声処理/深層強化学習/データ生成/転移学習・ファインチューニング/マルチモーダル/モデルの解釈性/モデルの軽量化
AIの社会実装に向けて(2)…AIプロジェクトの進め方/データの収集・加工・分析・学習
AIに必要な数理・統計知識(1)
法律・倫理分野 AIに関する法律と契約(7)…個人情報保護法/著作権法/特許法/不正競争防止法/独占禁止法/AI開発委託契約/AIサービス提供契約
AI倫理・AIガバナンス(11)…国内外のガイドライン/プライバシー/公平性/安全性とセキュリティ/悪用/透明性/民主主義/環境保護/労働政策/その他の重要な価値/AIガバナンス

ここがG検定の性格をいちばんよく表しています。中項目55のうち18、つまり3分の1近くが法律と倫理です。個人情報保護法、著作権法、特許法、不正競争防止法、独占禁止法、AI開発委託契約、AIサービス提供契約。さらにAI倫理・AIガバナンスとして、公平性・透明性・民主主義・環境保護・労働政策まで含まれます。

これは「AIを使う技術者」ではなく「AIを事業に使う立場の人」を想定した範囲です。公式が試験の目的を「適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかを検定する」と説明していることと一致します。数学やプログラミングが不安で敬遠している人ほど、範囲を見てから判断したほうがいいと当サイトは考えます。

なお、公式はシラバスの詳細をPDF(983KB)で配布しています。現行版は「G2024#6から適用」のもので、それ以前の旧シラバス(G2024#5まで適用)も別ファイルとして残っています。教材を選ぶときは、どちらのシラバスに対応しているかを確認してください。

公式が公開している過去問から分かる、問い方のクセ

JDLAは例題・過去問のページ20問を公開しています。すべてに「G検定◯◯#◯に出題された過去問題」と出題回が明記されており、シラバスの10大項目に対応して並んでいます。当サイトが読んだ範囲で分かる特徴は3つです。

  • 選択肢は4つ(A〜D)で、「最も適切な選択肢を1つ選べ」という問い方が基本。複数選択や記述はありません
  • 用語の暗記だけでは答えられない設問が混ざります。たとえば機械学習の分野には「重回帰分析の例として、最も適切な選択肢を1つ選べ」という設問があり、4つの業務シーンから1つを選ばせます。用語の定義ではなく使いどころを判断させる問い方です
  • 具体的なモデル名・年号を問う設問もあります。画像認識の国際コンテストで2015年に発表された特定のモデルを選ばせる問題などがあり、暗記が要る部分も確実に存在します

正解は公式ページの「正解はこちら」に掲載されています。この記事では答えを書きません。実際に解いてから答え合わせをしたほうが、自分の現在地が分かります。

ただし注意点が1つ。公開されている20問は2022年〜2024年の回に出題されたものです。現在の145問体制で出た問題ではありません。問い方の雰囲気をつかむ材料として使い、難易度の物差しとしては使わないほうが安全です。

申し込みから受験までの流れ

2026年の開催日程(公式表の全量)

開催回 オンライン試験 会場試験(Onsite)
G2026#1 2026年1月10日(土) 13:00〜14:40 実施なし
G2026#2 2026年3月6日(金) 16:00〜17:40/3月7日(土) 13:00〜14:40 2026年3月6日(金)〜3月8日(日)
G2026#3 2026年5月9日(土) 13:00〜14:40 2026年5月8日(金)〜5月10日(日)
G2026#4 2026年7月3日(金) 16:00〜17:40/7月4日(土) 13:00〜14:40 実施なし
G2026#5 2026年9月5日(土) 13:00〜14:40 2026年9月4日(金)〜9月6日(日)
G2026#6 2026年11月6日(金) 16:00〜17:40/11月7日(土) 13:00〜14:40 実施なし

2026年8月17日時点で次回にあたるのはG2026#5。オンラインの個人申込期限は2026年8月28日(金)23:59、会場は受験日の3日前23:59まで。日程・申込期限は変わることがあるので、申し込む前に必ず公式のG検定とはページで確認してください。

開始時刻が回によって違います。土曜13:00開始の回と、金曜16:00開始の回があります。金曜開催の回は平日の夕方なので、勤務先の予定と重なる可能性があります。会場試験が併設されるのは3月・5月・9月の3回だけです。

オンラインと会場、どちらを選ぶか

比べる点 オンライン試験 会場試験
合格率(通算) 77.24% 67.13%
試験時間 100分 120分(20分長い)
割引 使える 使えない
開催回数 年6回 年3回
場所 自宅(PC環境の準備が必要) 全国の指定試験会場(移動が必要)
持ち物 本人確認書類。筆記用具とメモ用紙は会場で貸与・試験後に回収
日程のキャンセル 受験日前々日23:59:59まで。チケットは有効期限内なら再度予約に使える 受験日3日前23:59:59まで。所定の手数料あり次開催回への日程変更は不可
申込システム 別システム。それぞれでアカウント登録が必要。申込後の変更・振替は不可

当サイトの見方:数字だけを見れば、オンラインを選ぶ理由が揃っています。合格率が10ポイント高く、割引が使え、機会も年6回と多い。会場を選ぶ積極的な理由があるとすれば、自宅のPC環境や通信に不安がある場合でしょう。公式は「Windows、MacOSのPC環境での受験を推奨」としており、推奨環境外のトラブルには「対応できない場合がございます」としています。自宅の環境が推奨を満たしているかは、チケットを買う前に公式の受験サイトで動作確認できます(公式も購入前の確認を案内しています)。

受けたほうがいい人・受けなくていい人

当サイトはG検定関連の広告案件と提携しておらず、この記事に広告リンクは1本もありません。受けないほうがいい人には、正直にそう書きます。

こういう人 理由
受けたほうがいい 勤務先が資格取得を推奨・評価している人/異動や転職で「AIが分かる」と示す必要がある人 合格証とオープンバッジが発行され、「DX推進パスポート」の対象資格でもある。公式ページには全社員に取得を推奨している企業の事例が並んでいる
受ける価値がある AIの話題についていけず、独学だと何から手をつけるか決められない人 大項目10・中項目55のシラバスが、そのまま学習範囲のチェックリストになる。締切があると進む人には効く
受けなくていい 肩書きが必要ではなく、AIを実際に使えるようになりたいだけの人 13,200円は不要です。公式シラバスと公開されている過去問20問は無料で見られる。範囲を知るだけなら費用はかからない

3つ目について補足します。G検定は多肢選択式の知識問題の試験です。公式も「知識問題(多肢選択式)」と明記しています。合格しても「AIツールを実務で使える」ことの証明にはなりません。実務で使えるようになりたいだけなら、AI初心者が最初の1か月にやることをまとめた記事のほうが近道です。

また、「まず1つ資格を取って弾みをつけたい」だけなら、G検定でなくてもかまいません。より受験料が安い試験もあります。当サイトは生成AIパスポートの難易度と全10回の合格率を調べた記事を別に用意しているので、費用と範囲を見比べてから決めてください。

合格者はどんな人たちか

「自分のような立場の人間が受けているのか」が気になる人向けに、公式が公表している2026年第4回の合格者7,677名の内訳を挙げます。

切り口 公式が公表している内訳(2026年第4回・合格者7,677名)
年代 20代 38.30%/30代 26.95%/40代 19.97%/50代 11.41%/10代 1.63%/60代 1.63%/70代以上 0.09%。40代以上の合計は33.10%(当サイト計算)
職種 情報システム・システム企画 23.34%/営業・販売 15.45%/研究・開発 12.96%/企画・調査・マーケティング 7.27%/学生 6.43%/総務・経理・人事 5.18%/生産・製造 4.27%/その他 18.28%
役職 一般社員・職員 54.53%/係長、主任クラス 17.48%/課長クラス 11.03%/学生 6.43%/部長・事業部長クラス 4.10%/経営者、役員クラス 2.24%
業種 情報処理・提供サービス業 24.27%/金融・保険業、不動産業 18.43%/ソフトウェア業 15.24%/製造業 8.41%。IT系3業種の合計は41.98%(当サイト計算)

読み方の注意(重要):これは合格者の内訳であって、受験者の内訳ではありません。「営業職の合格率は◯%」といった属性別の合格率は公表されていません。この表から言えるのは「合格者の職業構成」までで、「どの職種が受かりやすいか」ではありません。

そのうえで読み取れることは2つあります。IT系3業種を足しても41.98%で、合格者の過半数はIT以外の業種であること。そして40代以上が33.10%を占めることです。年齢を理由にためらっている人は、40代・50代からのAI学習の進め方をまとめた記事もあわせて読んでみてください。

よくある質問

Q1. 何割正解すれば合格できますか?

公表されていません。JDLAの公式のよくある質問に「合格ラインおよび得点については開示しておりません。ご了承ください。」と明記されています(2026年8月17日確認)。合否だけが通知され、自分の得点も分かりません。「7割で合格」等の数字を見かけることがありますが、当サイトが確認した範囲では公式の公表値ではありません。

Q2. 何時間くらい勉強すれば足りますか?

公式の推奨時間は、当サイトが7通りの語で5ページを探した範囲では見つけられませんでした。公表されているのは合格者アンケート(2025年第5回合格者・有効回答数158名)の実績で、「30〜50時間」25.3%、「15〜30時間」21.5%、「50〜70時間」18.4%です。ただしこの3区分を足しても65.2%で、残りの人がどの時間帯かは公表されていません。合格者だけへのアンケートである点にも注意してください。

Q3. オンラインと会場、どちらが受かりやすいですか?

公表されている数字の上では、オンラインのほうが合格率は高いです。同じ開催回で比べると、2026年第2回はオンライン78.83%に対し会場64.83%(14.00ポイント差)、第3回はオンライン85.02%に対し会場70.29%(14.73ポイント差)でした。ただし、この差がなぜ生まれるのかを説明した記述は、当サイトが確認した公式ページのどこにもありませんでした。当サイトも推測を書きません。なお申し込み後にオンラインと会場を変更・振替することはできません。

Q4. 受験資格や年齢制限はありますか?

ありません。公式は受験資格を「制限なし」「どなたでも受験可能です」としています。2026年第4回の合格者には10代が125名、70代以上が7名含まれています。ただし試験は日本語表記のみで、公式は「英語でG検定を受験することはできますか? 試験は日本語表記のみです」と回答しています。

Q5. 落ちたらもう一度受けられますか。安くなりますか?

受けられます。前回受験日から2年以内なら、受験チケットが半額(一般6,600円・学生2,750円)になります。合否通知メールで送られるクーポンコードを購入時に入力します。ただし個人申込のみ有効で、団体経由の申し込みでは使えません。また会場試験では割引そのものが使えません。クーポンコードの有効期限は発行から2年間(730日)です。

まとめ

  • G検定の合格率は受け方で変わります。オンライン試験は16回の通算で77.24%(直近5回では80.27%)、会場試験は3回の通算で67.13%。同じ開催回で比べると14ポイント前後の差があります(当サイトが公式発表値から計算)。
  • 合格ラインも自分の得点も、公式は開示していません。不合格でも「あと何点だったか」を知る方法はありません。
  • 公式が出しているのは「推奨学習時間」ではなく「合格者アンケートの実績」です。最多は「30〜50時間」の25.3%ですが、公表された3区分の合計は65.2%にとどまります。
  • 費用は一般13,200円(税込)。ただし会場試験では再受験の半額もAI For Everyoneの30%引きも使えません。受験チケットは有効期限1年・払い戻し不可です。日程予約のキャンセルはオンラインなら前々日まで可能でチケットは取り直せますが、会場試験は3日前までで所定の手数料がかかり、次の開催回へは回せません。
  • 出題範囲は大項目10・中項目55。うち18項目(32.7%)は技術ではなく法律・倫理です。

今日やることを1つだけ挙げるなら公式が公開している例題・過去問20問を解いてみてください。0円で、今すぐできます。ここで手も足も出ないのか、半分は分かるのかで、必要な準備量の見当がつきます。そのうえで学習の順番を決めたい人は、非エンジニア向けの90日学習ロードマップを使ってください。

出典(2026年8月17日確認。会場試験のキャンセル規定のみ2026年8月18日に追加確認)

この記事の合格率・欠席率・構成比は、公式が公表している受験者数・合格者数・申込者数をもとに当サイトが計算したものです。19回ぶんの合格率は公式が併記している値と全件一致することを確認しています。受験料・日程・試験仕様は変わることがあります。申し込む前に必ず公式ページで最新の情報を確認してください。

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