ChatGPTで画像を生成する方法|最短手順とプラン別にできること

ChatGPTで画像を生成する方法(記事のアイキャッチ画像) AIの基本

ChatGPTで画像が作れると聞いて開いてみたものの、どこを押せばいいのか分からない。無料のまま作れるのか、何枚まで作れるのか、できた絵を仕事の資料に貼っていいのか。最初の1枚にたどり着く前に、確かめたいことばかり増えていきます。

この記事は、画像をまだ1枚も作ったことがない人のためのものです。

先に結論(5行)

  • 無料のままでも画像は作れます。ただし回数と速度に上限があります(OpenAIの日本語の料金ページ・2026年8月13日確認)。
  • いまの名前は「ChatGPT Images 2.0」です(2026年4月21日発表/2026年8月13日確認)。旧「DALL·E GPT」は2026年8月30日に提供終了の予定と告知されています。
  • 「無料版は1日◯枚まで」という数字を、OpenAIは公開していません。当サイトが公式7か所を通読して確認しました。他サイトの数字は6通りに割れています(後述)。
  • 利用規約の日本語版には出力物はお客様が所有すると書かれています。ただしこれは日本の著作権法上の著作権の話とは別です。
  • 他人の画像をアップロードして加工する使い方には注意が必要です。文化庁が、この形を著作権侵害の判断で問題になる例として名前を挙げています。

以下では、最短の手順と、公式が言っていること・言っていないことを、確認日つきで並べます。まず、自分のプランで何ができるかを1枚にします。この表は、料金ページの見た目のアイコンではなく、読み上げ用に埋め込まれた「はい/いいえ/上限あり」という文字そのものから取りました(アイコンだけを見ると読み違えるためです)。

機能 無料版
¥0/月
Go
¥1,400/月
Plus
¥3,000/月
Pro
¥16,800/月〜
画像生成 上限あり はい はい はい
Thinking による画像生成 いいえ いいえ はい はい
画像の読み取り(Vision) 上限あり はい はい はい
ファイルのアップロード 上限あり はい はい はい

出典:OpenAIの日本語の料金ページ(2026年8月13日確認)。Goでも「Thinking による画像生成」は「いいえ」と書かれている点に注意してください。価格は同ページの表示です。

ChatGPTの画像生成をプラン別に整理した結論図。無料版でも画像生成はできるが回数と速度に上限があり、Goはより多くの画像生成、PlusとProはThinkingによる画像生成も使える。無料版の具体的な枚数は公式非公表
プランで変わるのは「量と速度」とThinkingの可否(OpenAIの日本語の料金ページより・2026年8月13日確認)
  1. この記事の根拠と、確かめていないこと
  2. まずは1枚作ってみる:最短の手順
    1. ステップ1:入口は3つある
    2. ステップ2:どんな文章を書けばいいか
    3. ステップ3:送信して待つ
    4. ステップ4:できることの範囲
    5. ステップ5:どこに保存されるか
    6. いまの名前は「ChatGPT Images 2.0」
  3. プラン別にできること・できないこと
    1. 「Thinking による画像生成」だけは、公式内で説明が食い違っている
  4. 「無料版は何枚まで?」に、公式は答えていない
    1. では、他の記事に書いてある数字は何なのか
  5. 思った絵が出ないときの直し方
    1. 直し方の原則:一度に1つだけ変える
    2. 曖昧な言葉を、具体的な言葉に置き換える
    3. 絵の中に文字を入れたいとき
    4. 手元の画像を参考として渡すとき
  6. 作った画像を修正する:部分の描き直しと縦横比の変更
    1. 選択は正確ではない、と公式が書いている
    2. 縦横比を変えたいとき
  7. 作った画像は、仕事に使っていいのか
    1. 利用規約に書かれていること
    2. 「所有します」と「著作権があります」は同じではない
    3. 他人にも同じような画像が出る、と規約に書いてある
    4. OpenAIのクレジット表記は必要か
  8. やってはいけない使い方と、画像に埋め込まれている情報
    1. いちばん注意が要るのは、他人の画像をアップロードして加工する使い方
    2. 人の顔・ブランド・作品を扱うとき
    3. 作った画像には、AI生成の目印が入っている
  9. よくある質問
    1. Q1. 無料版でも本当に画像を作れますか
    2. Q2. 無料版は1日に何枚まで作れますか
    3. Q3. 作った画像を仕事の資料や販売に使ってもいいですか
    4. Q4. スマートフォンのアプリでもできますか
    5. Q5. 作った画像はどこに保存されますか。消えることはありますか
  10. まとめ
  11. この記事が確かめた範囲と、出典

この記事の根拠と、確かめていないこと

この記事でいう「公式」とは、OpenAIが自社のドメインで公開している文書と、日本の文化庁が公開している文書のことです。他の解説記事やSNSの報告は根拠に使っていません。

この記事のルール(6つ)

  1. 確認日はすべて2026年8月13日です。
  2. OpenAIのヘルプセンターに日本語版はありません(当サイトが日本語のURLを4つ試し、すべてページなしでした)。ヘルプ由来の記述は英語原文を当サイトが訳したもので、その旨を引用のすぐ横に書きます。
  3. 日本語の公式文書(利用規約・使用ポリシー・料金ページ・OpenAI Academy)は、日本語のまま引用します。訳注は付けません。
  4. 「公式に書かれていない」と書くときは、開いたページを出典欄に並べます。探していない範囲を「無い」とは書きません。
  5. 画面のボタン名は、公式ヘルプの英語表記のまま書きます。日本語画面での表示名は未確認のため、推測で日本語名を作りません(更新で表示が変わることもあります)。
  6. この記事に「実際に作ってみた画像」は載せていません。貼ってあるのは、本文の内容から当サイトが作った図だけです。

アカウントの作り方は説明しません(まだの人はChatGPTの始め方7ステップを先に)。また、扱うのはブラウザやアプリで使うChatGPT本体の話だけで、上限の考え方も料金体系も違う開発者向けのAPIは混ぜていません。

まとめると:この記事で「公式」と書いた部分は、すべて記事末尾の出典URLで確かめられます。確認できなかったことは「確認できていない」と書きます。

まずは1枚作ってみる:最短の手順

ChatGPTの画像生成とは、文章で指示を書くと、その内容の絵をChatGPTが描いて返してくれる機能のことです。専用のソフトも絵の技術も要りません。必要なのは「何を描いてほしいか」を日本語で書くことだけです。

ChatGPTで画像を1枚作るまでの5ステップ図。ChatGPTを開く、作りたい絵を文章で書く、送信して待つ、気になる所を一度に1か所だけ直す、保存する。会話を消すと画像も消える点を注意として併記
最初の1枚までの5ステップ(OpenAIヘルプ「Images in ChatGPT」/OpenAI「ChatGPT で画像を作成」より・2026年8月13日確認)

ステップ1:入口は3つある

公式ヘルプからの引用(原文は英語。訳は当サイトによる)

  • 「会話の中で、ChatGPTに画像を作るよう頼むことができます」
  • 「または、More を選び、次に Images を選びます」
  • Images を選んでプロンプトを入力することもできます」

出典:OpenAIヘルプセンター「Images in ChatGPT」(英語のみ/確認日2026年8月13日)

いちばん簡単なのは1つ目です。いつものチャット欄に「〜の画像を作って」と書けば始まります。メニューを探す必要はありません。なおMore・Images といったボタン名が日本語の画面でどう表示されるかは、当サイトでは確認できていません。ヘルプセンターに日本語版が存在しないためです。

ステップ2:どんな文章を書けばいいか

OpenAIが公開している日本語の解説(OpenAI Academy「ChatGPT で画像を作成」2026年4月10日)には、こう書かれています。

良い画像生成プロンプトは長い必要はありません。多くの場合、1~3文の明確な文章で十分です。

出典:OpenAI「ChatGPT で画像を作成」(日本語の公式ページ/掲載2026年4月10日/確認日2026年8月13日)。同ページは、その1〜3文に入れる要素として、画像の目的・主題・何が起きているか・場所・望ましいビジュアルスタイルを挙げています。

つまり「何を・どこで・どんな雰囲気で」が書けていれば、最初の1枚には十分です。長い呪文を覚える必要はありません。

ステップ3:送信して待つ

公式ヘルプからの引用(原文は英語。訳は当サイトによる)

「画像の生成には、リクエストの複雑さに応じて数分かかることがあります。画像が作られている間も、ChatGPTを使い続けることができます。
出典:OpenAIヘルプセンター「Images in ChatGPT」(英語のみ/確認日2026年8月13日)。正確に何秒かかるという記載は同ページにありません。

ステップ4:できることの範囲

できること 公式ヘルプの記載(訳は当サイトによる。原文は英語)
絵の中に文字を入れる 指示に従って、文字を追加できる
絵の中に細部を描き足す 指示に従って、画像の中に細部を追加できる
背景を透明にする 指示に従って、背景を透明にできる
手持ちの画像を渡して直させる 「既存の画像をアップロードして、ChatGPTに加えてほしい変更を説明することもできます」
縦横比を変える 「どのような縦横比でも画像を生成できます」(縦横比の選択欄を使うか、希望の縦横比をプロンプトに書く)

出典:OpenAIヘルプセンター「Images in ChatGPT」(英語のみ/確認日2026年8月13日)。1回に何枚まとめて作れるか、出力画像の具体的な解像度がいくつかは、同ページの本文を通読しましたが記載を確認できませんでした。

ステップ5:どこに保存されるか

公式ヘルプからの引用(原文は英語。訳は当サイトによる)

「ChatGPTで作成したすべての画像は、自動的に Images の下に保存されます。閲覧したり、見返したり、再利用したりできます。」

My images から画像を削除するには、その画像が作成された会話を削除します。
出典:OpenAIヘルプセンター「Images in ChatGPT」(英語のみ/確認日2026年8月13日)

ここは事故のもとです。会話を消すと、その会話で作った画像も消えます。気に入った1枚は、その場で端末に保存してください。書き出しの操作は Copy(クリップボードへコピー)、Save(端末にダウンロード)、Share(他のアプリへ送る)の3つが挙げられています。保存容量の上限は無料版500MB・Go 4GB・Plus・Business 20GB・Pro 100GBです(アップロードしたファイルとの合計/2026年8月13日確認)。

いまの名前は「ChatGPT Images 2.0」

解説記事によって「DALL-E 3」「GPT-4oの画像生成」などと呼び方が違うため、ここで整理します。2026年8月13日時点の公式の呼び方は「ChatGPT Images 2.0」です。

時期 公式の記載 出典
2026年4月21日 「ChatGPT Images 2.0 が登場」「画像生成の新しい時代」と発表 OpenAIの発表ページ(日本語表示)
同日 ChatGPT Images 2.0 はすべてのChatGPTプランで利用できる(訳は当サイトによる。原文は英語) ChatGPTリリースノート
同日 あわせて「images with thinking」を導入。より長く考える時間を与えると、生成する前に出力を計画し、練り直すことができる(訳は当サイトによる。原文は英語) ChatGPTリリースノート
2026年8月30日 「2026年8月30日をもって、ChatGPTから公式のDALL·E GPTを提供終了します。それまでに、残しておきたい画像はダウンロードしておくことをおすすめします。」(訳は当サイトによる。原文は英語) OpenAIヘルプセンター「Images in ChatGPT」

すべて確認日2026年8月13日。DALL·E GPTの提供終了日は、この記事の公開直後に到来します。期日を過ぎた時点で、上の記述は「終了予定」ではなく「終了済み」に変わります。公式ヘルプは、画像の作成や編集を続けるにはChatGPT Imagesを使うよう案内しています(訳は当サイトによる。原文は英語)。

まとめると:チャット欄に「〜の画像を作って」と1〜3文で書けば始まります。覚えておくべき注意は1つ、会話を消すと画像も消えることです。

プラン別にできること・できないこと

ChatGPTの個人向けプランとは、無料版・Go・Plus・Proの4段階のことです(2026年8月13日時点・日本語の料金ページ)。画像生成の差は、この4つのあいだにはっきり出ます。

枚数の数字が公式に無い以上、公式が使っている表現そのものがいちばん正確です。言い換えず、料金ページの説明文のまま並べます。

プラン 料金(同ページの表示) 画像生成についての公式の説明文
無料版 ¥0 / 月 「画像生成の回数に上限あり、速度も制限あり」
Go ¥1,400 / 月 「より多くの画像生成」(無料版のすべてに加えて)
Plus ¥3,000 / 月 「より高度で正確な画像生成」(Goのすべてに加えて)
Pro 月額 ¥16,800 から 「高速かつ無制限の画像作成」(Plusのすべてに加えて)

出典:OpenAIの日本語の料金ページ(確認日2026年8月13日)。脚注に「*ご利用にあたっては、合理的な範囲での使用と、当社の各種ポリシーへの準拠が求められます。」、Proの欄に「無制限で利用できますが、不正利用防止のための安全対策が適用されます。」とあります。Proの「無制限」も無条件という意味ではありません。

「Thinking による画像生成」だけは、公式内で説明が食い違っている

ここは当サイトが見つけた食い違いなので、そのまま書きます。Goで使えるかどうかについて、OpenAIの3つの公式ページの記述が一致していません。

公式ページ 書かれていること Goは含まれるか
料金ページ(日本語) 「Thinking による画像生成」の行が、無料版・Goともに「いいえ」 含まれない
ヘルプ「Images in ChatGPT」 images with thinking は Plus・Pro・Business で利用可能。EnterpriseとEduには近日提供(訳は当サイトによる。原文は英語) 含まれない
リリースノート(2026年4月21日) images with thinking はすべての有料のChatGPTプランで利用可能(訳は当サイトによる。原文は英語) 含まれるように読める

当サイトは「Goでは使えない」側で書きます。新しい2つの情報源(料金ページとヘルプ)が一致してGoを外しており、料金ページはいま課金しようとしている人が見る画面そのものだからです。ただしこれは当サイトの判断で、OpenAIが明示的に訂正したものではありません。Thinkingが目的で課金するなら、申し込み前に料金ページの当該行をご自身で確認してください。

プランを選ぶときの目安(画像生成の観点だけ)

  • まず試したいだけ → 無料版。上限はありますが、時間をおけばまた使えます。
  • 枚数をこなしたい → Go。Thinkingによる画像生成は付きません。
  • 作り込みたい・仕事で使う → PlusまたはPro。この2つだけが「Thinking による画像生成」で「はい」です。

音声やファイルも含めたプラン全体の比較は、この記事の担当範囲ではありません。ChatGPT無料版と有料版の違いにまとめてあります。

まとめると:画像生成そのものは全プランでできます。本当に変わるのは「量と速度」と、Thinkingを使えるかどうかの2点です。

「無料版は何枚まで?」に、公式は答えていない

ここでいう上限とは、一定の回数や速度を超えると、その機能が一時的に使えなくなる制限のことです。この記事でいちばん誠実に書きたい章なので、結論から書きます。無料版で1日に何枚作れるかという数字を、OpenAIは公開していません。

枚数の記載を探して開いたページ(すべて2026年8月13日)

  1. OpenAIヘルプ「ChatGPT Free Tier FAQ」(全文)
  2. OpenAIヘルプ「ChatGPT — Release Notes」(画像に触れている箇所すべて)
  3. OpenAIヘルプ「Images in ChatGPT」(見出し8つとFAQ3問の全文)
  4. 日本語の料金ページの機能比較表(読み上げ用テキスト316件をすべて抽出)
  5. 同ページの各プランの説明文
  6. OpenAIヘルプ「rate limits for Image Generation」(APIの話しか書かれていませんでした
  7. OpenAI Academy「ChatGPT で画像を作成」(日本語)

この7か所のどこにも、ChatGPT本体で1日に作れる枚数は書かれていませんでした。書かれていたのは、次の3つだけです。

公式ヘルプ「ChatGPT Free Tier FAQ」からの引用(原文は英語。訳は当サイトによる)

「無料ユーザーは、不正利用防止の安全対策の範囲で、日常的なテキストチャットを無制限に利用できます。ファイルのアップロード、画像生成、音声、データ分析、その他のツールには、それぞれ別の利用上限があります。上限に達すると、ChatGPTが通知します。

「これらのツールで利用上限に達した場合、これらのツールを使うには、後の時間まで待つ必要があります。

「無料プランのアカウントで利用上限に達した場合、Plusプラン、Proプラン、またはBusinessプランにアップデートすると、利用レートはリセットされます。
出典:OpenAIヘルプセンター「ChatGPT Free Tier FAQ」(英語のみ/確認日2026年8月13日)。同ページは、画像の作成を含む高度な機能には有料プランより厳しい上限が設定されることがある、とも書いています。

ここまでが公式の全部です。上限があること、達するとChatGPTが通知すること、時間をおけばまた使えること、有料に上げるとリセットされること。数字はどこにもありません。

では、他の記事に書いてある数字は何なのか

当サイトは同じ日に、この話題を扱う日本語の記事を10本開いて読みました(検索で出てきた12本のうち、2本はページが表示できませんでした。403と404です)。10本のうち7本が、無料版の上限を数字で書いていました。

その記事が書いていた上限 添えられていた根拠・注記
24時間で2回まで なし(言い切り)
1日あたり2〜3枚 なし(言い切り)
1日あたり2枚 OpenAI公式のリリースノートを引用と明記
1日あたり2枚前後 コミュニティの報告や公開情報をもとにした目安と明記
1日の生成上限3〜4回 あくまで目安と注記
5時間あたり約10回/1日あたり3〜5枚程度 OpenAIは具体的な制限回数を公式に公表していないと明記
1日数枚程度 見ておくのが良い、という表現(目安)

7本で、6通りの違う数字が並んでいます。1日2枚・1日2〜3枚・1日3〜4回・1日3〜5枚・5時間で10回・24時間で2回。枚数と回数という単位すら揃っていません。どれかを信じても、別の記事に否定される状態です。そして出典もヘッジ表現もなしに言い切っていた記事が2本ありました。

※この10本は3つの検索語で出てきた記事のうち、当サイトが実際に開けたものです。日本の検索結果の並び順と一致するとは限らないため、「上位◯位」という言い方はしません。どの記事が正しいかを判定しているのではなく、「数字が割れている」という事実だけを記録しています。

だから当サイトは、7通り目の数字を作りません。代わりに、枚数が分からなくても困らない事実を置きます。

数えなくてよい理由(3つ・すべて公式の記載)

  1. 上限に達したかどうかは、ChatGPTが通知してくれます。
  2. 上限は永久ではありません。公式の表現は「後の時間まで待つ必要があります」です(原文は英語。訳は当サイトによる)。
  3. 有料に切り替えると、その時点でリセットされます。翌日まで待つ必要はありません。

上限の通知が出たときの具体的な対処は、画像に限らない共通の話なのでChatGPTの制限に達したときの対処法にまとめてあります。

まとめると無料版の枚数の正解は、いまのところ誰も公表していません。数えるのをやめて、通知が出たら時間をおく。それが公式の説明どおりの使い方です。

思った絵が出ないときの直し方

プロンプトとは、ChatGPTに渡す指示の文章のことです。ここではコツの全部ではなく、OpenAI自身が解説ページに書いている直し方だけを紹介します。当サイトの経験則は混ぜません。出典はすべて、OpenAIが公開している日本語のページ「ChatGPT で画像を作成」(2026年4月10日掲載/確認日2026年8月13日)です。日本語で書かれた公式ページなので、以下の引用に訳注は付きません。

直し方の原則:一度に1つだけ変える

画像を改善する最良の方法は、通常、小さく的を絞った修正を行うことです。まずコアとなるアイデアを正しく捉えさせ、その後で1つずつ要素を調整します。

「Xのみを変更し、それ以外はすべて完全に同じに保ってください」といったプロンプトは、正確な編集を導く上で最も分かりやすい方法の1つです。

これは覚えて損のない1文です。「もう少しいい感じに」と書くと全体が描き直され、気に入っていた部分まで変わります。変えたい1か所だけを名指しして、残りは同じに保つよう頼む。

曖昧な言葉を、具体的な言葉に置き換える

たとえば、「美しいライティング」のような曖昧な表現よりも、「左側の窓から入る柔らかな自然光」のほうが信頼性が高くなります。

伝わりにくい書き方

「美しいライティング」
「おしゃれな感じで」
「もっといい雰囲気に」

公式が例に挙げている書き方

「左側の窓から入る柔らかな自然光」
「もっと明るく」
「色味を抑えて」
「背景をシンプルに」
「構図はそのままに、スタイルをよりモダンに/柔らかく/遊び心のあるものにしてください」

右の欄はすべて、OpenAI「ChatGPT で画像を作成」に例として挙げられている表現です(日本語の公式ページ/確認日2026年8月13日)。

絵の中に文字を入れたいとき

公式が挙げているやり方 意味
「テキストを引用符で囲む、またはすべて大文字にする」 どこからどこまでが文字なのかを、はっきり区切る
「フォントスタイル、サイズ、色、配置を指定する」 見た目を任せず、こちらから決める
「テキストは短く保つ」 長い文章を絵の中に入れようとしない
「ブランド名や珍しい単語は、1文字ずつ綴る(例:「S-T-R-I-P-E」)」 綴りを間違えられやすい語は、分解して渡す

出典:OpenAI「ChatGPT で画像を作成」(日本語の公式ページ/確認日2026年8月13日)。同ページは、情報量の多いレイアウトや画像内テキストが多い場合について、「シャープなテキストレンダリング」を強調し、必要に応じてデザインツールで仕上げることを検討するよう書いています。

手元の画像を参考として渡すとき

各画像を順番に参照し、それらの関係性を説明します。

公式ページは、要素を組み合わせる際には左・右・前景・背景といった明確な空間表現で関係を説明するよう案内し、なぞれる例文も載せています。ただし、他人が作った画像を参考として渡す場合は別の注意が必要です。この記事の後半で扱います。

文章のやりとりで詰まったときの手順はChatGPTが思い通りに答えてくれない時の直し方にまとめてあります。用途別の作例やプロンプトの細かい組み立て方は、この記事の担当範囲ではありません。

まとめると:直すときは「Xのみを変更し、それ以外はすべて完全に同じに保ってください」。曖昧な形容詞を、見えるとおりの言葉に置き換える。公式が言っているのはこの2つです。

作った画像を修正する:部分の描き直しと縦横比の変更

ChatGPTの画像編集とは、いったん出てきた画像に対して、作り直さずに一部だけ手を入れる機能のことです。当サイトが同テーマの記事10本を読んだ範囲では、この操作に触れている記事は1本もありませんでした(2026年8月13日確認)。最初の1枚が思いどおりでなかったときに、いちばん必要になる部分です。

公式ヘルプからの引用(原文は英語。訳は当サイトによる)

「画像は2通りの方法で編集できます。選択ツールで画像の一部を選び、変更内容をチャットで説明する。/選択ツールを使わず、会話パネルで直接、編集内容を説明する。」
出典:OpenAIヘルプセンター「Images in ChatGPT」(英語のみ/確認日2026年8月13日)

簡単なのは2つ目です。ツールを触らず、チャット欄に「テーブルの上のコップだけを赤に変えてください。それ以外はすべて完全に同じに保ってください」と書けば済みます。1つ目は、言葉で位置を説明しにくいときに使います。

エディタのボタン(公式ヘルプの英語表記) 公式の説明(訳は当サイトによる。原文は英語)
Select 編集したい範囲を強調表示する
Aspect ratio 別の縦横比で画像を生成し直す
Undo / Redo 選択をやり直す/やり直しを取り消す
Cancel 最初からやり直す
Save 編集を終えて保存する

出典:OpenAIヘルプセンター「Images in ChatGPT」(英語のみ/確認日2026年8月13日)。日本語の画面での表示名は、当サイトでは確認できていません。スマートフォンのアプリでも、生成された画像を選ぶと編集画面が開き、Edit から変更を説明し、選択ツールの大きさをスライダーで変え、選び終えたら Next へ進む、と同ヘルプに書かれています(訳は当サイトによる。原文は英語)。

選択は正確ではない、と公式が書いている

これは知っておいたほうがいい注意です(原文は英語。訳は当サイトによる)

強調表示は常に正確とは限らず、編集が選択した範囲を超えて及ぶことがあります。
出典:OpenAIヘルプセンター「Images in ChatGPT」(英語のみ/確認日2026年8月13日)。同じ文がスマートフォン向けの節にも書かれています。

つまり「ここだけ直して」と囲んでも、まわりが変わることがあります。公式がそう明言している以上、これは不具合ではなく仕様です。気に入った段階の画像は、直す前に必ず端末へ保存してください。

縦横比を変えたいとき

ブログのアイキャッチは横長、SNSの投稿は正方形、というように、同じ絵を別の比率で使いたい場面があります。公式ヘルプの記述は次のとおりです(訳は当サイトによる。原文は英語)。

どのような縦横比でも画像を生成できます。縦横比の選択欄を使って別の解像度を選ぶか、希望する縦横比をプロンプトに含めてください。

プロンプトに書くだけでも指定できるのがポイントです。エディタを開かず、「これを横長で作り直してください」と書けば済みます。ただし、出力画像の具体的な解像度(縦横のピクセル数)は公式ヘルプで確認できませんでした。

まとめると:直す方法は「囲んで指示」か「言葉だけで指示」の2通り。ただし囲んだ範囲の外まで変わることがあると公式が書いているので、直す前に保存が鉄則です。

作った画像は、仕事に使っていいのか

ここでいう商用利用とは、生成した画像を仕事の資料・広告・商品など、収益に関わる場面で使うことです。当サイトは法律の専門家ではなく、この章は法的な助言ではありません。公式の規約と、日本の文化庁が公開している資料に何が書かれているかを、そのまま並べます。

利用規約に書かれていること

コンテンツの所有権限。お客様と OpenAI との間において、適用される法律で認められる範囲において、お客様は、(a)インプットに対する所有権を保持し、(b)アウトプットを所有します。当社はアウトプットに関する権利、権原、及び利益がある場合、これらすべての権限をお客様に譲渡します。

出典:OpenAI「利用規約」日本語版(2026年1月1日発効/確認日2026年8月13日)。同ページには、EEA・スイス・英国にお住まいの方には別の規約が適用される旨も書かれています。

「商用利用OK」と直接書かれた公式ヘルプは、現在は見つかりませんでした

かつて画像の商用利用について書かれていたとされるヘルプ記事を、当サイトは5件のURLで探しましたが、5件すべてがページなし(404)でした。現行のヘルプ記事(画像の使い方・無料プランのFAQ・C2PAの説明)にも、商用利用に相当する語は見当たりませんでした。したがってこの記事は「商用利用できます」とは書きません。書けるのは「利用規約に、出力物はお客様が所有すると書かれている」までです。(探した範囲・確認日2026年8月13日)

「所有します」と「著作権があります」は同じではない

ここが、この章でいちばん誤解されやすいところです。利用規約は、OpenAIとあなたの間の取り決めです。日本の著作権法のもとで、その画像に著作権が発生するかどうかは別の話として決まります。

生成画像の権利についてよくある3つの誤解と、規約および文化庁の資料に基づく正しい理解を対比した図。規約の所有と著作権は別、試行回数だけでは著作物性に影響しない、人が加筆した部分には著作物性が認められうる
「所有します」と「著作権があります」は別の話(文化庁「AIと著作権に関する考え方について」/OpenAI「利用規約」日本語版より・2026年8月13日確認)

日本の文化庁は、この点について公開資料を出しています。引用の前に、この資料自身が書いている前提を添えます。

本考え方は、その公表時点における、本小委員会としての一定の考え方を示すものであり、本考え方自体が法的な拘束力を有するものではなく、また現時点で存在する特定の生成 AI やこれに関する技術について、確定的な法的評価を行うものではないことに留意する必要がある。

出典:文化庁 文化審議会著作権分科会法制度小委員会「AIと著作権に関する考え方について」(令和6年3月15日/確認日2026年8月13日)。日本語で公開されている公的資料です。以下の引用も同じ資料からのものです。

論点 資料に書かれている整理
指示が大まかな場合 「生成 AI に対する指示が表現に至らないアイデアにとどまるような場合には、当該 AI 生成物に著作物性は認められないと考えられる。」
詳しい指示を書いた場合 「創作的表現といえるものを具体的に示す詳細な指示は、創作的寄与があると評価される可能性を高めると考えられる」。ただし長いだけの指示は影響しない
何度も作り直した場合 「試行回数が多いこと自体は、創作的寄与の判断に影響しないと考えられる。」
たくさん作って選んだ場合 「単なる選択行為自体は創作的寄与の判断に影響しないと考えられる。」
自分で描き足した場合 「人間が、AI 生成物に、創作的表現といえる加筆・修正を加えた部分については、通常、著作物性が認められると考えられる。」

出典:同上(確認日2026年8月13日)。すべて「〜と考えられる」という整理であり、断定ではありません。同資料は、著作物性は個別具体的な事例に応じて判断されるとし、またAIは法的な人格を有しないため著作者にはなり得ず、AIを利用して創作した人が著作者になる、とも整理しています。

実務に落とすとこうなります。「かわいい猫のイラスト」とだけ書いて出てきた1枚は、日本の著作権法のもとで自分の著作物だと主張しにくい可能性があります。だからといってその画像を使えないという話ではありません。使えるかどうか(規約)と、自分に著作権があるかどうか(著作権法)は、別の問いです。

他人にも同じような画像が出る、と規約に書いてある

コンテンツの類似性。当社の本サービス及び一般的な人工知能の性質上、アウトプットは特有のものではない場合があり、他のユーザーが当社の本サービスから同様のアウトプットを受け取る場合があります。上記の当社による権限譲渡は、他のユーザーのアウトプット又はサードパーティのアウトプットには適用されません。

出典:OpenAI「利用規約」日本語版(2026年1月1日発効/確認日2026年8月13日)

これはロゴやブランドの顔になる画像を作るときに効きます。同じような指示を出した誰かに、似た絵が出る可能性がある。規約自身がそう書いています。看板として長く使う絵をChatGPTだけで決めてしまうのは、この点で慎重になったほうがよい場面です。

OpenAIのクレジット表記は必要か

帰属表示は任意です: 生成された画像を使用する際に OpenAI への帰属表示を行う必要はありませんが、そのアセットがどのように作成されたかを明確にするうえで役立つ場合は、そのようにしてもかまいません。

出典:OpenAI「ChatGPT で画像を作成」(日本語の公式ページ/2026年4月10日掲載/確認日2026年8月13日)

「OpenAI提供」と書く義務はない、と公式が明言しています。ただし同じページは、すべての画像の使用は組織のガイドラインおよびOpenAIの使用ポリシーに従う必要がある、とも書いています。会社や取引先のルールが別にあるなら、そちらが優先します。

ブログ記事で生成画像や生成文章を扱うときの、より広い注意点はChatGPTでブログ記事を書くときにやってはいけない7つの使い方にまとめてあります。

まとめると:書けるのは「規約では出力物はお客様が所有すると定められている」までです。そこから「だから著作権がある」「だから自由に売れる」へ飛ばないでください。

やってはいけない使い方と、画像に埋め込まれている情報

ここでいうやってはいけない使い方とは、OpenAIの使用ポリシーが禁止行為として挙げているものと、日本の著作権法上の争いを招きやすいものの2種類です。ChatGPTは手持ちの画像をアップロードして加工できるので、知らずに踏みやすい線があります。

ChatGPTの画像生成でやりがちな4つの失敗と、その回避方法を対応させた図。他人の画像のアップロード加工、実在人物の顔、ブランドの模倣、メタデータへの過信
やりがちな4つの失敗と回避(OpenAI「使用ポリシー」「ChatGPT で画像を作成」/OpenAIヘルプ「C2PA in ChatGPT images」/文化庁の資料より・2026年8月13日確認)

いちばん注意が要るのは、他人の画像をアップロードして加工する使い方

公式ヘルプは、既存の画像をアップロードして変更内容を説明できると案内しています。便利な機能ですが、アップロードするものが他人の作った画像である場合は、話が変わります。文化庁の資料は、この形を名指しで取り上げています。

AI 利用者が既存の著作物(その表現内容)を認識しており、生成 AI を利用して当該著作物の創作的表現を有するものを生成させた場合は、依拠性が認められ、AI 利用者による著作権侵害が成立すると考えられる。(例)Image to Image(画像を生成 AI に指示として入力し、生成物として画像を得る行為)のように、既存の著作物そのものを入力する場合や、既存の著作物の題号などの特定の固有名詞を入力する場合

出典:文化庁「AIと著作権に関する考え方について」(令和6年3月15日/確認日2026年8月13日)。前述のとおり、この考え方自体に法的な拘束力はありません。同資料は、既存の判例では類似性と依拠性の両方が認められるときに著作権侵害となるとされ、AIを使わない従来の創作活動と同様に考える必要がある、とも整理しています。

この記事が言えること・言えないこと

「他人のイラストをアップロードして加工すると違法です」とは書きません。判断は個別の事情によります。書けるのは、日本の公的資料が、まさにこの形(画像を入力して画像を得る行為)を、依拠性が認められる例として挙げているという事実です。アップロードするなら、自分で撮った写真・自分で作った素材・利用が許諾されている素材を使うのが、余計な心配をしなくて済む選び方です。

人の顔・ブランド・作品を扱うとき

場面 使用ポリシーの記載
実在の人物の顔や声 「本人の同意なく、ある人物の肖像(写真のようにリアルな画像や声を含む)を使用し、本物と誤認させる可能性のある使用」
他人の権利 「他者のシステムや財産の破壊、毀損、侵害(悪質又は不正なサイバー行為や、他者の知的財産権を侵害する行為を含む)」
なりすまし・偽情報 「欺瞞、詐欺、スパム、なりすまし」

出典:OpenAI「使用ポリシー」日本語版(発効2025年10月29日/確認日2026年8月13日)。探した範囲=同ポリシーの全文(前文・4つのカテゴリ・変更履歴)と、かつて画像と動画の専用ポリシーが置かれていたURL(openai.com/policies/creating-images-and-videos-in-line-with-our-policies/)の2つです。この範囲に「有名人の画像は一律で禁止」といった記述は見当たらず、画像専用の節もありませんでした。専用ポリシーのURLは、開いたところ別のヘルプ記事へ転送されました。判断のよりどころは上の汎用的な使用ポリシーです。

OpenAI自身の解説ページも、実務的な推奨を2つ書いています。

肖像の扱いにご注意ください: 実在の人物(自分自身や他者を含む)の画像を生成する場合は、正確性のために参照写真を使用し、その人物の肖像使用の許可を得ていることを確認してください。

具体的なものより汎用的なもの: 迷った場合は、特定のブランド、製品、作品を模倣するのではなく、「汎用的」または「独自性のある」デザインをリクエストしてください。

出典:OpenAI「ChatGPT で画像を作成」(日本語の公式ページ/確認日2026年8月13日)。これらは「違法になる」という説明ではなく、公式が挙げている推奨です。

作った画像には、AI生成の目印が入っている

C2PAとは、そのファイルがどう作られたかという来歴の情報を、画像の中に記録しておく仕組みのことです。OpenAIはこれを明快に断定しています。

公式ヘルプからの引用(原文は英語。訳は当サイトによる)

ChatGPTの画像にはC2PAの来歴メタデータが含まれています。
出典:OpenAIヘルプセンター「What is ChatGPT: FAQ」(英語のみ/確認日2026年8月13日)

別のヘルプ記事は、画像にはSynthIDという電子透かしも入っており、対応画像にはその両方が含まれると説明しています(訳は当サイトによる。原文は英語)。ただし、ここで両方向の誤解を先に潰しておきます。

「必ずバレる」も「必ず証明できる」も、どちらも公式に否定されています(原文は英語。訳は当サイトによる)

「C2PAのコンテンツ・クレデンシャルのようなメタデータは、プラットフォーム、編集ツール、ファイル変換によって削除されることがあります。」/検出されない理由として「アップロード、ダウンロード、編集、変換、共有の過程でメタデータが取り除かれた」場合が挙げられています。

確認ツール(openai.com/verify)についても、「このツールは、その内容が正確であること、未編集であること、法的に所有されていること、正しい文脈で提示されていることを確認するものではありません。」と書かれています。
出典:OpenAIヘルプセンター「C2PA in ChatGPT images」(英語のみ/確認日2026年8月13日)

SNSに投稿した時点で目印が消えていることもあり、逆に目印があっても「この画像は自分のものだ」という証明にはなりません。権利の話をこの仕組みで代用しないでください。

なお、目に見える形での開示は、自分から頼むこともできます。公式ヘルプは、目に見えるOpenAIのウォーターマークを入れるようプロンプトで指示すれば、目に見える開示を求めることができる、と書いています(訳は当サイトによる。原文は英語)。これは義務ではなく、使う側が選べる選択肢です。前章のとおりクレジット表記の義務はないので、入れる・入れないはご自身で決めて構いません。

まとめるとアップロードするなら自分の素材から。人の顔とブランドは慎重に。そして画像の中の目印は、あってもなくても権利の証明にはなりません。

よくある質問

質問 ひとことでの答え
無料版でも本当に画像を作れますか 作れます。ただし回数と速度に上限があります
無料版は1日に何枚までですか OpenAIは数字を公開していません
作った画像を仕事や販売に使えますか 規約には所有すると書かれています。ただし著作権があるという意味ではありません
スマートフォンでもできますか できます(ウェブ・iOS・Androidに対応)
作った画像はどこに保存されますか 自動で保存されますが、会話を消すと消えます

Q1. 無料版でも本当に画像を作れますか

作れます。OpenAIの無料プランのFAQには、無料ユーザーができることとしてChatGPTでの画像の作成が挙げられています(訳は当サイトによる。原文は英語/確認日2026年8月13日)。ただし「Thinking による画像生成」だけは、無料版もGoも「いいえ」です。

Q2. 無料版は1日に何枚まで作れますか

OpenAIはこの数字を公開していません。当サイトは公式7か所を通読しましたが、ChatGPT本体で作れる枚数はどこにも書かれていませんでした(2026年8月13日確認)。同じ話題の日本語記事10本のうち7本は数字を書いていますが、その数字は6通りに割れています。

Q3. 作った画像を仕事の資料や販売に使ってもいいですか

「商用利用できます」とは書けません。かつて商用利用について書かれていたとされるOpenAIのヘルプ記事は、当サイトが5件のURLで探した範囲ですべて削除されていました(404)。現在参照できる根拠は、利用規約の所有権の条項だけです(日本語版・2026年1月1日発効)。これは日本の著作権法上の著作権とは別の話です。使うときは、使用ポリシーの範囲内であること、他人の権利を侵害しないこと、勤務先や取引先のルールに反しないことを確認してください。

Q4. スマートフォンのアプリでもできますか

できます。公式ヘルプに、ChatGPT Imagesはウェブ・iOS・Androidで利用できると書かれています(訳は当サイトによる。原文は英語/確認日2026年8月13日)。日本語の画面での表示名は、当サイトでは確認できていません。

Q5. 作った画像はどこに保存されますか。消えることはありますか

作成した画像はすべて自動的に Images の下に保存されます(訳は当サイトによる。原文は英語)。ただし同じヘルプに、画像を削除するにはその画像が作成された会話を削除する、と書かれています。裏を返すと、会話を消せば画像も消えます。残したい画像は、その場で端末に保存してください。

まとめ

  • 始め方は、チャット欄に「〜の画像を作って」と1〜3文で書くだけです(OpenAIヘルプ・2026年8月13日確認)。
  • いまの正式な名前は「ChatGPT Images 2.0」(2026年4月21日発表)。旧「DALL·E GPT」は2026年8月30日で提供終了の予定と告知されています。解説記事で呼び名が違うのは、この入れ替わりが理由です。
  • 無料版の枚数を、OpenAIは公開していません。公式7か所を通読して確認しました。他サイトの数字は6通りに割れています。数えずに、通知が出たら時間をおいてください。
  • プランで変わるのは「量と速度」と、Thinkingを使えるかどうかです。「Thinking による画像生成」の行が「はい」なのはPlusとProだけで、Goは「いいえ」です(日本語の料金ページ・2026年8月13日確認)。
  • 直すときは一度に1か所。公式の言い方は「Xのみを変更し、それ以外はすべて完全に同じに保ってください」。ただし選んだ範囲の外まで変わることがあると公式が明記しているので、直す前に保存してください。
  • 規約の「アウトプットを所有します」から、「著作権がある」「自由に売れる」へは飛べません。そして他人の画像をアップロードして加工する形は、文化庁が依拠性の例として名前を挙げています。アップロードするなら自分の素材から。

今日やることは1つだけ

ChatGPTを開いて、チャット欄に1文だけ書いてみてください。たとえば「机の上に開いたノートとコーヒーが置かれている、明るく落ち着いた雰囲気のイラストを作ってください」。コツを覚えるのは、1枚出てからで間に合います。気に入ったら、その場で端末に保存すること。それだけ守れば失敗しません。

画像はAIでできることの一部です。何から手を付ければいいのか迷っている段階なら、順番を整理したAI初心者は何から始める?最初の1か月の進め方から読むと回り道が減ります。

この記事が確かめた範囲と、出典

確かめたもの(すべて確認日2026年8月13日)

  • OpenAIヘルプセンターの英語ページ6本(画像の使い方/無料プランのFAQ/リリースノート/C2PAの説明/ChatGPTのFAQ/画像生成のレート制限)
  • OpenAIの日本語の料金ページ(機能比較表の読み上げ用テキスト316件を抽出)・利用規約・使用ポリシー・画像作成の解説ページ・発表ページ
  • 文化庁「AIと著作権に関する考え方について」(PDF全文を抽出して精読)と、その掲載ページ
  • 同じ話題を扱う日本語の記事10本(検索で出てきた12本のうち、2本は表示できず)

確かめていないもの:日本語の画面でのボタンの表示名(ヘルプセンターに日本語版が存在せず、当サイトのログイン環境でも未確認)。1回に生成できる枚数の指定方法。出力画像の具体的な解像度。これらは「存在しない」ではなく「確認できていない」として書いています。また、この記事のために画像を生成していないため、生成結果の作例は掲載していません。

出典 確認日
OpenAIヘルプセンター「Images in ChatGPT」(英語のみ) 2026年8月13日
OpenAIヘルプセンター「ChatGPT Free Tier FAQ」(英語のみ) 2026年8月13日
OpenAIヘルプセンター「ChatGPT — Release Notes」(英語のみ・2026年4月21日の項) 2026年8月13日
OpenAIヘルプセンター「C2PA in ChatGPT images」(英語のみ) 2026年8月13日
OpenAIヘルプセンター「What is ChatGPT: FAQ」(英語のみ) 2026年8月13日
OpenAIヘルプセンター「rate limits for Image Generation」(英語のみ・APIについての記事) 2026年8月13日
OpenAI 料金ページ(日本語) 2026年8月13日
OpenAI「利用規約」日本語版(2026年1月1日発効) 2026年8月13日
OpenAI「使用ポリシー」日本語版(発効2025年10月29日) 2026年8月13日
OpenAI「ChatGPT で画像を作成」(日本語)(2026年4月10日掲載) 2026年8月13日
OpenAI「ChatGPT Images 2.0 が登場」(2026年4月21日) 2026年8月13日
文化庁「AIと著作権に関する考え方について」(PDF)(令和6年3月15日) 2026年8月13日
文化庁「AIと著作権について」(掲載ページ) 2026年8月13日

※ページが存在しなかったことを確認したURL:OpenAIヘルプセンターの日本語版4件(/ja/ のトップと記事3本)、旧「Creating images in ChatGPT」1本と旧DALL·E関連のヘルプ記事4本の合計5本画像・動画に特化したポリシーページは、開いたところ別のヘルプ記事へ転送されました。

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