独自ドメインが「無料」になる条件|やめるとき・移るときに何が起きるか

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「独自ドメイン永久無料」と書かれたレンタルサーバーのページを見て、契約してもいいものか迷っている。サーバーをやめたらドメインはどうなるのか、他社へ移すときにお金がかかるのではないか——そう感じて検索している方に向けて書きます。

独自ドメインの「無料」とは、レンタルサーバー会社がドメインの取得費・更新費を契約者の代わりに負担する特典のことです。そして、この無料には共通する条件が1つあります。サーバー契約が続いていることです。この記事は、ConoHa WINGとエックスサーバーの公式ページ・公式サポートページの記載だけを根拠に、「いつまで無料か」「やめたらどうなるか」「他社へ移すとき何が起きるか」を整理します。数字と条件はすべて2026年8月25日時点の確認です。

この記事でわかること(2026年8月25日時点)

  • ConoHa WING・エックスサーバーとも、無料が「続く」条件は同じ形をしています。サーバー契約が有効であることです。契約をやめたときに何が起きるかは会社ごとに違います(次の行のとおり)。
  • ConoHaは公式に「サーバーを解約や通常料金へ変更した場合、翌年以降発生するドメインの更新費用は有料となります」と明記しています。エックスサーバーは、他社へ移管する場合に「特典の解除手数料としてドメインの1年分の更新料金」が必要と明記しています。
  • 自分でドメインを取る場合(お名前.com)との実額差は、後述の「無料特典を使わず自分で取る場合との違い」で比較します。.comの更新料金は年1,408円(税込)です。

結論:「無料」が続く条件は1つ、サーバー契約が続いていること

独自ドメインの無料が続く条件と、サーバーをやめる・移すときに何が起きるかを示す判定フロー図(ConoHa WING・エックスサーバー、2026年8月25日確認)
出典:ConoHaサポート「独自ドメイン永久無料」「AuthCode」/エックスサーバー「独自ドメイン永久無料特典」マニュアル・FAQ(2026年8月25日確認)。キャンペーンの条件は変わります。金額・条件は各社の公式ページで最新をご確認ください。

先に、両社の「無料」を4つの場面に分けて整理します。取得したときの費用、契約を続けている間の更新費用、契約をやめたときにどうなるか、他社へ持ち出す(移管する)ときにどうなるか、の4つです。

会社 取得費 更新費(契約中) 契約をやめたら 他社へ持ち出すとき
ConoHa WING(WINGパック) 0円 0円(自動更新・費用は無料) 失効はしない。翌年以降の更新費用が有料になる 無料状態のままでは移管不可。WINGパック削除後にAuthCodeが表示され、そこから移管できる
エックスサーバー 0円 0円(サーバー会社が負担・手続き不要) 公式に明記を見つけられなかった(後述「サーバーをやめるとドメインはどうなるか」で詳述) 解除手数料として、ドメインの1年分の更新料金が必要

出典:ConoHa「独自ドメイン永久無料」(support.conoha.jp/w/presentdomain/)/エックスサーバー「独自ドメイン永久無料特典」マニュアル(xserver.ne.jp)・移管時FAQ(xserver.ne.jp)。確認日2026-08-25

まとめると:どちらの会社も、「無料」は無条件・無期限の贈り物ではありません。サーバー契約という条件の上に成り立っています。この前提を押さえたうえで、次の章から会社ごとの条件を見ていきます。

「無料」の範囲を3つに分ける:取得費・更新費・持ち出し費

「独自ドメイン永久無料」という1つの言葉の中には、実は性質の違う3つの費用が入っています。この3つを分けて考えないと、「無料のはずなのにお金がかかった」という誤解が起きます。

費用の種類 意味 この記事で確認したこと
取得費 ドメインを新しく登録するときに一度だけかかる費用 ConoHa・エックスサーバーとも特典対象なら0円
更新費(契約中) 毎年(または契約更新のたび)にかかり続ける費用 両社とも、サーバー契約が続いている間は0円
持ち出し費 サーバーをやめる・他社へ移すときにかかる費用や制約 ConoHaは有料化・移管不可の制約、エックスサーバーは解除手数料。会社によって形が違う

ここで注意したいのは、キャンペーンの名前が似ていても中身が違う場合があることです。たとえばエックスサーバーには「独自ドメイン永久無料特典」とは別に「ドメインプレゼントキャンペーン」という名前の施策が過去に存在しました。公式ページには2026年8月25日時点で「現在『ドメインプレゼントキャンペーン』は実施していません」と明記されています。この記事で扱うのは、現在も続いている「独自ドメイン永久無料特典」のほうです。他のサイトで「プレゼントキャンペーン」の情報を見た場合、更新時期が古い可能性があるため、契約前に公式ページで名称を確認してください。

まとめると:「無料」を1つの言葉として受け取らず、取得費・更新費・持ち出し費の3つに分けて確認する。これがこの記事全体の読み方です。

ConoHa WINGの無料独自ドメインの条件

ConoHa WINGの「独自ドメイン永久無料」とは、料金タイプ「WINGパック」を契約している間、対象となるドメインを最大2つまで、取得費・更新費とも0円で使える特典です(出典:ConoHa公式、確認日2026-08-25)。

  • 対象は「WINGパック」のみ:公式FAQには「料金タイプ『通常料金』は、独自ドメイン2つ無料特典の対象外になります。料金タイプ『WINGパック』の場合、独自ドメイン2つ無料の特典をご利用いただけます」と明記されています。
  • 数は最大2つ:「WINGパックの契約中は、独自ドメインを最大2つまで永久無料でご利用いただけます」(wingpackページ)。1つ目と2つ目で選べる対象TLDが違います。
  • 取得方法:新規取得・移管のどちらでも無料枠を使えます(「料金タイプWINGパックでサーバーを追加した場合無料で独自ドメインを新規取得・移管が出来ます」)。
  • 自動更新:「無料独自ドメインについては自動更新(費用は無料)となるため手動での更新は出来ません」。期限日30日前に自動更新され、自動更新年数は1年ごとです。

1つ目の枠で選べるTLDは20種類(.com/.net/.xyz/.tokyo/.info/.biz/.org/.shop/.click/.link/.pw/.blog/.club/.fun/.games/.online/.site/.space/.tech/.website)です。この一覧に.jpは含まれていません。2つ目の枠は「.online/.space/.website/.tech/.site/.fun/.tokyo/.shop(日本語ドメイン含む)」の8種類から選ぶ形です。

もし無料の対象外になった場合、更新費用は次の実額(1年あたり・税込)に切り替わります。

TLD 有料化後の更新費(1年・税込)
.com 2,068円
.net 2,288円
.org 1,958円
.xyz 2,618円
.tokyo 2,178円
.info 4,488円
.biz 3,388円
.shop 7,018円
.click 2,178円
.link 1,518円
.blog 3,938円
.online 5,918円
.site 5,918円
.space 5,918円
.tech 10,318円
.website 3,938円

出典:ConoHa WING料金ページ「※掲載価格はすべて1年あたりの税込み価格です」(conoha.jp/wing/wingpack/)。確認日2026-08-25

⚠ 解約・変更したときに特に誤解されやすい点

公式サポートページには「無料独自ドメイン設定後WINGパックで契約したサーバーを解約や通常料金へ変更した場合翌年以降発生するドメインの更新費用は有料となります」と書かれています。つまりドメインが即座に失効するのではなく、翌年以降の更新から有料に切り替わるという仕組みです。また、WINGパックは「ご契約期間中の途中解約を承る事はできません」とも明記されています。

他社へ移す(移管する)場合も条件があります。公式には「無料独自ドメインの状態で移管は出来ません」、さらに「WINGパックの無料独自ドメインとして設定されているドメインについては、WINGパックが削除されるまでAuthCodeは表示されません」と明記されています。つまり、WINGパック契約中は移管ができず、削除したあとにAuthCode(移管に必要なコード)が表示される、という順番です。

まとめると:ConoHa WINGの無料は「WINGパック契約中」という1点にひもづいています。やめれば有料化、移管はWINGパック削除が先。ConoHa WINGでのWordPress開設手順はConoHa WINGでドメインとWordPressをまとめて用意する手順にまとめています。

エックスサーバーの独自ドメイン永久無料特典の条件

エックスサーバーの「独自ドメイン永久無料特典」とは、サーバー契約が有効な間、対象ドメインの取得費・更新費をエックスサーバーが負担する特典です(出典:エックスサーバー公式、確認日2026-08-25)。プランと契約期間によって条件が分かれます。

プラン・契約状況 条件 無料になる数
スタンダード(新規契約) 12ヶ月以上の契約期間で支払い+自動更新設定を有効化 12ヶ月以上で1つ、24ヶ月以上で2つ
スタンダード(契約済み) 24ヶ月以上の契約期間で支払い 2つ
プレミアム・ビジネス 契約期間や自動更新の設定状況に関わらず、サーバーの本契約をしていること 2つ

出典:エックスサーバー「独自ドメイン永久無料特典」マニュアル(xserver.ne.jp/manual/man_order_present_domain.php)。確認日2026-08-25。公式注記「スタンダードプランで12ヶ月未満のご契約は、特典付与対象外です」/「無料お試し期間中は独自ドメイン永久無料特典は表示されません」

対象TLDはプランによって範囲が違います。スタンダードは.com/.net/.org/.info/.biz/.xyz/.link/.click/.blog/.online/.siteの11種(.jpは含まれません)、プレミアムはこれに.jpを加えた12種、ビジネスはさらに.co.jp/.or.jp/.ne.jp/.gr.jpを加えた16種です(.co.jp等は法人のみ等、TLDごとに別途取得条件があります)。そのうえで「1つ目・2つ目」の枠規則があります。公式の表では、.blog/.site/.onlineの3種は「2つまで取得できるドメイン」(このグループから合計2つまで無料にできる)、それ以外(.com/.net/.org/.info/.biz/.xyz/.link/.click/.jp/.co.jp/.or.jp/.ne.jp/.gr.jp)は「1つまで取得できるドメイン」(このグループからは合計1つまで)に分類されています。取得方法は新規取得・移管・切り替え・対象ドメインの変更に対応していますが、.blog/.online/.siteは移管非対応など、TLDごとに違います。

⚠ 混同注意:「ドメインプレゼントキャンペーン」とは別物

エックスサーバーには過去に「ドメインプレゼントキャンペーン」という名前の施策があり、対象TLDから1つを選べる特典でした。この記事で扱う「独自ドメイン永久無料特典」とは別枠の制度です。エックスサーバー公式は2026年8月25日時点で「現在『ドメインプレゼントキャンペーン』は実施していません」と明記しています。他サイトの古い情報を読んで「プレゼントキャンペーンがある」と思い込まないよう注意してください。

他社へ移管する場合は、費用が明示されています。公式FAQには「独自ドメイン永久無料特典が適用されたドメインを他社へ移管する場合は、特典の解除手数料としてドメインの1年分の『更新料金』をお支払いいただく必要があります」と明記されています。手続きの流れは、サポートへ問い合わせて特典を解除し、ドメインの解約申請をしたうえで、案内メールに従って移管する、という順番です。「解除や解約申請後も、ドメインの利用期限日までは引き続き利用が可能です」とも書かれています。

TLD 更新料金(解除手数料の目安)
.com 1,721円
.net 1,992円
.jp(ローマ字) 3,102円
.jp(日本語) 1,298円
.blog 3,820円
.xyz 2,333円

出典:エックスサーバー「ドメイン」料金ページ(xserver.ne.jp/domain/)。確認日2026-08-25。このページに税込・税抜の表記を見つけられませんでした(ページ全文で「税」を検索し0件)。数字は公式ページの表示のままで、税込・税抜の別は不明です。契約前に公式ページで再確認してください。

まとめると:エックスサーバーの無料は「サーバー契約が有効である限り」続きます。他社へ移すときは、解除手数料として1年分の更新料金がかかる、という条件つきです。エックスサーバーでのWordPress開設手順はエックスサーバーでWordPressブログを始める手順にまとめています。

サーバーをやめるとドメインはどうなるか(出口3シナリオ)

ドメインの無料特典を使ってサーバーを契約した人が、その後たどる道は大きく3つに分かれます。①サーバー契約を続ける、②サーバーだけやめてドメインは持ち続ける、③ドメインを他社へ移す(移管する)、の3つです。会社によって、②と③で起きることが違います。

シナリオ ConoHa WING エックスサーバー
①サーバー契約を続ける 0円のまま(自動更新・費用は無料) 0円のまま(サーバー会社が更新費用を負担)
②サーバーだけやめる(ドメインは持ち続ける) 翌年以降の更新費用が有料になる(公式明記) 公式に明記を見つけられませんでした(下記の枠を参照)
③他社へ移す(移管) 無料状態のままでは移管不可。WINGパック削除後にAuthCodeが表示され、そこから移管できる 特典の解除手数料としてドメインの1年分の更新料金が必要

正直に書きます:公式に明記を見つけられなかったこと(4件)

  • エックスサーバーでサーバーを解約した後(移管せず)、ドメインをそのまま持ち続けられるかどうかの公式な明記。探した範囲:特典マニュアル・解約マニュアル・移管時FAQ・更新費用FAQ。「サーバー契約が有効である限り無料」までは確認できましたが、解約後の扱いは書かれていませんでした。サポートへの確認をおすすめします。
  • エックスサーバーの「ドメイン」料金ページの税込・税抜の表記(前章のとおり)
  • ConoHaで無料ドメインを他社へ転出する際の、転出そのものの手数料の有無(探した範囲:AuthCode発行ページ。費用の記載はなく「移管のお手続き方法については移管先のドメイン管理会社様へご確認ください」とのみ案内されていました)
  • エックスサーバーの一部TLD(.org・.info・.biz・.site・.online)の更新料金は、自動的に取得した数値のため、この記事では確定値として扱っていません

「見つけられなかった」は「無い」という意味ではありません。契約前に、公式サポートへ直接確認することをおすすめします。

まとめると:①続ける限りは両社とも0円です。②・③で起きることは会社ごとに違い、しかも一部は公式に明記が見つからない部分があります。数年以内にサーバーを変える予定がある方は、この章の内容を契約前に確認しておくと、あとで慌てずに済みます。

無料特典を使わず自分で取る場合との違い

「サーバーの特典に頼らず、自分でドメインだけ取ればいいのでは」と考える方もいます。ここでは、ドメイン専門会社の実額と比べてみます。次の表は、お名前.comの公式価格ページ(登録・更新とも)を2026年8月25日に確認した数字です。両ページとも「※表示価格は、全て税込です」と明記されています。

TLD 登録1年 更新1年(毎年かかる・税込)
.com 0円(お1人様1個限り。2個目以降750円) 1,408円
.net 0円(同・2個目以降750円) 1,628円
.org 0円(同860円) 1,628円
.info 280円 1,628円
.biz 390円 1,738円
.xyz 0円(同220円) 2,013円
.jp 0円(ローマ字・同1,860円) 3,124円
.blog 0円(同460円) 3,058円
.online 0円(同60円) 5,040円
.site 0円(同60円) 4,268円
.link 0円(同460円) 1,628円
.click 1円(同60円) 2,002円
.shop 0円(同280円) 6,688円

出典:お名前.com 登録価格ページ(onamae.com/service/d-regist/price.html)・更新価格ページ(onamae.com/service/d-renew/price.html)。確認日2026-08-25。税込

この表からわかるのは、「初年度0円」はサーバー特典に限った話ではないということです。お名前.comでも.comや.jpなど多くのTLDが登録1年目は0円です。ただし「お1人様1個限り」という注記、「サービス品質維持のため、一定割合の『サービス維持調整費』を加算させていただきます」という注記が付いており、2個目のブログを作るときは0円になりません。同ページには「上記価格でのご提供は予告なく終了する場合がございます」とも明記されています。

違いは2年目以降の負担の形にあります。自分で.comを取った場合、更新費用(年1,408円・税込)はサーバー契約の状況に関わらずかかり続けます。サーバー特典なら、更新費用はサーバー契約を続けている間だけ0円です。どちらが得かは「サーバーを何年続けるか」「途中で移す可能性があるか」という、あなた自身の予定次第で、この記事では優劣を断定しません。開設費用の全体像はブログ開設費用の全内訳で扱っています。

まとめると:初年度0円は珍しくありません。差が出るのは2年目以降の負担の形(サーバー契約に紐づくか、ドメイン単体で払い続けるか)です。

よくある質問

質問 要点(詳細は下の本文)
Q1. 「永久」とは 「サーバー契約が続く限り」という条件つきの無料
Q2. .jpは無料になるか ConoHa対象外/エックスサーバーはプレミアム以上で対象
Q3. 解約したらすぐ消えるか ConoHaは有料化(公式明記)/エックスサーバーは公式明記を見つけられず
Q4. 移管に費用はかかるか エックスサーバーは解除手数料(1年分の更新料金)が明記あり
Q5. 条件の説明がサイトで違って見えるのはなぜか キャンペーンは数週間単位で変わる。本記事は2026-08-25確認

Q1. 「永久無料」の「永久」とはどういう意味ですか

公式の表記どおりに読むと、無期限の保証という意味ではありません。ConoHaは「サーバーを解約や通常料金へ変更した場合、翌年以降発生するドメインの更新費用は有料となります」と明記しており、エックスサーバーは「サーバー契約が有効である限り」無料と説明しています。どちらも「サーバー契約が続く限り」という条件がついた無料です。

Q2. .jpドメインは無料になりますか

ConoHa WINGの無料対象20種類+8種類のTLD一覧に.jpは含まれていません。エックスサーバーはスタンダードプランの対象TLD(11種類)に.jpは含まれず、プレミアムプランで.jpが、ビジネスプランで.jp・.co.jp・.or.jp・.ne.jp・.gr.jpが対象に加わります(確認日2026-08-25)。

Q3. サーバーを解約したらドメインはすぐに消えますか

ConoHaについては、すぐには消えず、翌年以降の更新から有料に切り替わる仕組みが公式に明記されています。エックスサーバーについては、解約後(移管せず)にドメインがどうなるかの公式な明記を見つけられませんでした(探した範囲は上の「サーバーをやめるとドメインはどうなるか」の枠のとおり)。この点はサポートへの確認をおすすめします。

Q4. 他社へ移管するのに費用はかかりますか

エックスサーバーは「特典の解除手数料としてドメインの1年分の更新料金」が必要と明記されています。ConoHaは無料状態のままでは移管ができず、WINGパックを削除したあとにAuthCodeが表示され、そこから移管する形です。転出そのものの手数料の有無は、ConoHaの公式ページでは確認できませんでした。

Q5. なぜサイトによって「無料」の条件の説明が違って見えるのですか

キャンペーンの名称や割引率は数週間単位で変わることがあります。また、エックスサーバーの「独自ドメイン永久無料特典」と、現在は実施していない「ドメインプレゼントキャンペーン」のように、似た名前の制度が複数存在する場合もあります。この記事の数字と条件は、すべて2026年8月25日に公式ページを直接確認したものです。契約する時点で、必ず公式ページの最新表記を確認してください。

まとめ:特典を使っていい人・自分で取った方がいい人

判断のためのチェックリスト(事実ベース・優劣の断定はしません)

特典の条件を確認して使う価値がある場合

  • そのサーバーを長く(少なくとも数年)続ける予定がある
  • 対象TLD(ConoHaは20種類+8種類、エックスサーバーはプランごとに11〜16種類)の範囲でドメイン名を決められる
  • エックスサーバーの場合、12ヶ月・24ヶ月以上の契約と自動更新設定という条件を満たせる

自分で取る(お名前.com等)ことも検討したほうがよい場合

  • 数年以内にサーバー会社を変える可能性がある(解除手数料や有料化を避けたい)
  • 対象外のTLD(.jpなど、プランによって対象外になる場合がある)を使いたい
  • 複数のドメインを、サーバー契約と切り離して個別に管理したい

要点を3つにまとめます。

  • ConoHa WING・エックスサーバーとも、「無料」はサーバー契約が続いていることが条件です。無条件の永久無料ではありません。
  • ConoHaはサーバーをやめても即座に失効せず翌年以降の更新が有料になると公式に明記しています。エックスサーバーは他社へ移す場合の解除手数料が明記されている一方、解約後そのままの扱いは公式に明記を見つけられませんでした。契約前に本文の表とサポートで確認してください。
  • 自分でドメインを取る場合との差は「2年目以降の負担の形」にあります。どちらが得かは、サーバーを何年続けるかという、あなた自身の予定で決まります。

どのレンタルサーバーを選ぶか自体で迷っている場合は、レンタルサーバーの選び方5基準で判断軸を整理しています。ドメイン名そのものの決め方(キーワードを入れるべきか、失効の流れなど)はブログのドメインの決め方で別途扱っています。

出典

無料ブログから独自ドメインへ移ることを考えている場合は、無料ブログから独自ドメインへ、あとから移れるか|移れるものと移れないもので、持ち出せるものと置いていくことになるものを確認できます。

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