AIで書いた記事も、検索結果には載ります。当社の記事は2026年9月10日までに合計2,380回表示され、クリックは43回でした。平均掲載順位は8月27日までの累計(8月30日取得)の18.6位から12.7位に上がり、直近7日間(9月4日〜9月10日)は8.7位まで上がっています。ただしクリック率は、その前の7日間の2.8%から1.4%へ下がりました。上がったところと下がったところの両方を、当社の記録のまま出します。
先に結論
| 8月27日までの累計(8月30日取得) | 2026年9月10日時点(累計) | |
|---|---|---|
| 表示回数 | 740回 | 2,380回 |
| クリック数 | 12回 | 43回 |
| 平均掲載順位 | 18.6位 | 12.7位 |
- 直近7日間(9月4日〜9月10日)は表示1,030回・クリック14回・クリック率1.4%・平均8.7位
- その前の7日間は表示608回・クリック17回・クリック率2.8%・平均12.3位
- 順位は上がったが、クリック率は下がっている
この記事の根拠:当社(bpu-ai.com「AI初心者の教科書」)が実際に運用しているブログの、Google Search Consoleとサイト本体の記録です。2026年9月18日朝の時点で165本を公開しており、この記事もAIを使って書いています。表示・クリック・順位の数字は2026年9月13日に取得した週次レビューの値、公開本数は2026年9月18日にサイト側から取得した値です。
表示は付いた
表示回数は、740回(8月27日までの累計・8月30日取得)から2,380回(9月10日までの累計)に増えました。同じ期間に公開本数も98本(8月27日時点)から144本(9月10日時点)へ増えており、2026年9月18日朝の時点ではさらに165本になっています。表示が増えた理由が本数の増加によるものか、公開してから時間が経ってインデックスが進んだためかは、この記録だけでは切り分けられません。両方が同時に進んでいる、としか言えません。
ただし、表示は全ページに均等についているわけではありません。8月27日までの集計(8月30日取得)では、公開していた102本のうち69本に表示がありました。残り33本は、集計期間中に一度も検索結果に表示されていません。ここでの102本は8月30日時点の公開本数です。上の98本(8月27日末の公開本数)より4本多いのは、8月28日に4本を公開したためです。2026年9月18日朝の時点の165本という公開本数も、そのまますべてが読まれる入口になっているわけではありません、という点は先に書いておきます。本数を増やしたときに表示がどう動いたかは、当社の2サイトを並べた記事を増やせば検索の表示は増えるのかにまとめました。
当社がこのブログをどう運営しているかは、別の記事に記録しています。契約から開設までの手順はConoHa WINGでWordPressブログを開設する手順に、サーバーを53日使った記録はConoHa WINGを53日使って起きたことに、記事の入稿・公開の運用はClaude CodeでWordPressを運用する|当社で起きた失敗と確認の手順にまとめています。
平均掲載順位の読み方
| 時点 | 平均掲載順位 |
|---|---|
| 8月27日までの累計(8月30日取得) | 18.6位 |
| 2026年9月10日時点(累計・7月23日〜9月10日) | 12.7位 |
| 直近7日間(9月4日〜9月10日) | 8.7位 |
数字だけを見ると順位は上がっていますが、Search Consoleのヘルプは掲載順位の読み方に注意を促しています。「パフォーマンス レポートに表示される掲載順位値は、検索結果内のプロパティまたはページへのリンクに付与される最上位の掲載順位であり、そのプロパティが表示されるすべてのクエリでの平均です。」とあります。掲載順位値が11になる例として、パソコンでの検索では「2 ページ目の最初の項目である可能性があります」とも説明したうえで、「数字だけを見て判断すべきではありません。」と書いています。1つのページでも、検索語によって1位に出ることもあれば20位、30位にしか出ないこともあり、そのすべてをならしたものが平均です。当社の12.7位・8.7位も、この注記を踏まえて読む必要がある数字で、全体としてこのあたりの位置にいることが多い、という以上の精度は保証されていません。
クリックは増えていない
表示が増えても、クリックの伸びはそれほど大きくありません。開設からの累計クリックは43回で、クリック率は1.8%(2,380回の表示に対する計算値)です。直近7日間のクリック率は1.4%で、その前の7日間の2.8%より下がっています。表示回数が伸びている局面で、クリック率だけを見ると悪化しているというのが、当社の実際の記録です。
個別のページでも同じ傾向が出ています。「ChatGPTの利用制限」を扱った記事は、平均より表示が多いのに、クリック率は平均を大きく下回っています。
| ページ | 表示回数 | クリック数 | クリック率 |
|---|---|---|---|
| 「ChatGPTの利用制限」の記事(2026年9月13日時点) | 322回 | 3回 | 0.9% |
表示が増えることと、実際に読みに来てもらえることは、当社の記録の中では別の現象として動いています。
うまくいっていないこと
都合の良い数字だけを並べないために、現時点でうまくいっていないことも書きます。
- クリック率が2.8%から1.4%へ下がっている(直近7日間・その前の7日間との比較)
- 表示のあるページ数は、2026年9月13日時点で未取得(データを取れていない)
- Google Analyticsの「Organic Search」経由のセッションは、2026年8月16日〜9月12日の28日間で56件
- アフィリエイト報酬は、2026年8月27日にもしもの管理画面で確認した時点で0円(それ以降は未取得)
表示のあるページ数を9月13日時点で取れていないのは、当社側の集計の遅れです。8月30日取得の69/102本という数字が、公開本数が165本(9月18日朝時点)に増えた今どう変わっているかは、次に取得したときに書き直します。推測で埋めることはしません。
Googleが書いていること
Googleは検索セントラルの記事(2023年2月8日公開)で、AIで書いたコンテンツの扱いについてこう説明しています。
「AI を使用したからといってランキングに関して特別なメリットがあるわけではありません。」「作成方法ではなく、内容が評価の対象となります。」
当社の数字が良いか悪いかを、この2文だけで判断することはできません。順位が上がったのはAIで書いたからだとも、本数を増やしたからだとも、当社は書きません。原因を切り分ける検証はしていないためです。Googleが公開コンテンツの評価をどう考えているかは、公式ガイドラインを当社なりに読み解いたAIコンテンツのSEO評価にまとめています。
よくある質問
Q. AIで書いた記事は検索にインデックスされますか?
A. 8月27日までの集計(8月30日取得)では、公開102本のうち69本に検索結果への表示がありました。2026年9月18日朝時点の公開本数は165本ですが、9月13日以降にどれだけのページに表示があるかは未取得です。検索に出ない場合の切り分け方はブログが検索に出てこないときで確認できます。
Q. 本数を増やせば順位は上がりますか?
A. 当社の記録だけでは、本数と順位の関係を検証できていません。表示は本数の増加(98本→144本→165本〈9月18日朝時点〉)と同じ期間に増えていますが、原因が本数なのか時間経過なのかは切り分けられていません。
Q. 12.7位や8.7位は良い数字ですか?
A. Search Consoleのヘルプは「数字だけを見て判断すべきではありません」と書いています。当社もこの数字だけで良し悪しを判断していません。
Q. 結果が出るまでどれくらいかかりますか?
A. Googleの公式ガイドは「数時間かかる変更もあれば、数か月かかる変更もあります」「数週間待ってから」確認することをすすめています。当社の記録も、この期間の途中経過にすぎません。
Q. この数字はいつのものですか?
A. 表示・クリック・平均掲載順位は2026年9月13日に取得した週次レビューの値(集計期間は7月23日〜9月10日)です。公開本数の165本は2026年9月18日朝の時点の値で、集計期間とはずれがあります。
まとめ
- 表示回数は740回(8月27日までの累計・8月30日取得)から2,380回(9月10日までの累計)に増えた
- 平均掲載順位は18.6位→12.7位→直近7日8.7位と上がっている
- クリック率は直近7日間で1.4%まで下がっており、順位の改善とクリックの伸びは一致していない
- 表示のあるページ数は未取得、検索経由のセッションは28日間で56件、アフィリエイト報酬は8月27日時点で0円(それ以降は未取得)
- Google公式は、作成方法ではなく内容が評価の対象になるとしており、当社の数字もこの前提の上にある
出典
- Google検索セントラル「AI 生成コンテンツに関する Google 検索のガイダンス」(2023年2月8日公開・2026年9月18日確認)
- Search Console ヘルプ「表示回数、掲載順位、クリック数とは」(2026年9月18日確認)
- Google「SEO スターター ガイド」(最終更新2025年12月18日・2026年9月18日確認)


コメント